☆曼珠沙華まつり☆
2023年の巾着田曼珠沙華まつりは、9月16日から10月6日(延長されました)に開催されます。
<巾着田 曼殊沙華>
埼玉県日高市を流れる清流「高麗川」の蛇行によって、長い年月をかけて自然に作られた「巾着田」。
約500万本の真っ赤な曼珠沙華が一面に咲き誇る、日本最大級の曼珠沙華の群生地です。
<レッスンで学ぶこと>
一面が真っ赤に染まる曼殊沙華の群生地を、講師と一緒にお写べりしながら楽しくお写ん歩します。
妖艶な美しさを持つ曼殊沙華のクローズアップや、絨毯のよう真っ赤に広がる曼殊沙華のある風景写真などを、手持ちで撮影する方法を学びます。
レッスンは、「どう撮るか?」と講師が一方的にレクチャーするのではなく、「こう撮りたい。」というあなた自身のイメージを大切に進めていきます。
「イメージを形」にする方法も、わかりやすくレクチャーさせていただきますので、写真を始めて間もない方でも安心してご参加ください。
イメージ通りに写真が撮れるようになると、写真がとっても楽しくなります。
もっと、写真が好きになります。一緒に、写真を楽しみましょう!
<講座のレベル>
★★★☆初級者以上
絞り優先などで、写真の明るさを変えて撮影することができれば、花風景や花撮影が初めての方でもご参加いただけます。
少人数制なので、参加者のスキルレベルに合わせて、指導いたします。
<参加レベルの目安>
安心してご参加いただけるように、おおよその目安としてレベルを設けました。
ご自分のレベルがわからないという方は、遠慮なくご相談ください。
★☆☆☆入門者:レンズ交換式カメラを初めて使う方・購入したばかりの方
★★☆☆初心者:フルオート(すべてカメラまかせ)なら写真が撮れるという方
★★★☆初級者:カメラの操作が、ある程度できる方(撮影モード絞り優先などで、写真の明るさを変えることができればOK)
★★★★中級者:カメラの機能を、ある程度理解できている方(露出についの知識があればOK)
<教える内容>
レクチャーとワーク(撮影)を組み合わせた2部構成です。
講師と一緒に、藤を撮りながら楽しく学べます。
・曼殊沙華や風景撮影に適した、カメラの基本設定について。
・曼殊沙華のある風景・曼殊沙華の魅力を引き出す撮影方法を、撮影ポイントごとにアドバイスします。
・あなたが撮りたいイメージに合わせた撮影方法をアドバイスします。
<レンズについて>
標準ズームレンズ・望遠ズームレンズをお持ちください。
(標準ズームレンズ1本でも、参加可能です。)
・花のある風景撮影には、標準ズームレンズ・広角レンズを推奨します。
・花のクローズアップには、望遠ズームレンズ・マクロレンズを推奨します。
☆群生地は大変混雑いたしますので、単焦点レンズだけですと、撮影表現が制限される場合があります。
☆お持ちのレンズについて、ご質問がある場合はお問い合わせください。
<三脚について>
有料の群生地帯では、三脚の使用は禁止となっています。
三脚は預ける場所がありませんので、お持ちにならないようにお願いいたします。
<お願い>
巾着田の通路は狭く、大変混雑した中での撮影になります。
長時間同じ場所に留まらず、他の方への配慮をお願いいたします。
<70歳未満の方対象>
こちらのレッスンは、70歳未満の方に向けたグループレッスンとなります。
70歳以上の方は、マンツーマンレッスンでの受講をお願いしております。
マンツーマンレッスン(ご希望に合わせた日程・内容にカスタマイズ)
https://www.street-academy.com/onetime/services/2016対象でない方からのお申し込みの場合、ご予約をキャンセルさせていただく可能性がございますのでご了承ください。
<同伴者について>
受講者以外の同伴は、ご遠慮ください。
<キャンセルについて>
予約締め切り日時を過ぎてのキャンセルは、返金の対応をしておりません。
<おまけ>
巾着田には、コスモス畑があります。
タイミングによっては、コスモス畑も一緒に撮影できるかもしれません。
<開催人数について>
こちらのレッスンは、2名以上のご予約が確定した時点で、開催決定となります。
ご予約が1名の場合は開催中止となりますので、あらかじめご了承ください。
被写体が4分咲くらいで一寸寂しいのを、先生の熱意と親切心で十分埋め合わせられた撮影会でした。状況に見合ったカメラ・アイの働かせ方について、いくつかヒントを頂けたことに感謝しています