御食国　福井・若狭の美味しい食材と地酒の会

いにしえより、日本海側の豊かな幸を都の京都や奈良に運ぶ鯖街道の起点として、朝廷の食文化を支えてきた福井県の若狭地方は、御食国」と称されていました。海の幸、山の幸、湖や川の幸、鯖・鯛・ふぐ・蟹・牡蠣・うなぎ等、豊富な魚介類、野菜、果物、米・・と食材の宝庫です。
２年後の２０２４年、福井敦賀駅に新幹線が開通予定です。これから話題になる地域です。

歴史ある街並み、穏やかな癒しの風景、なんといっても食材がよく食事が美味しい！
米処でお酒も、飲み疲れない良いお酒、そんな若狭地方にインスパイアされました。
若狭の食材を使用したお料理と、若狭の銘酒を味わっていただくサロン・ド・ルージュならではの会を開催したいと考えました。

若狭のオススメの観光地、オススメの食材のお話、日本酒の講座あり、料理とお酒のマリアージュをゆっくり楽しんでいただける内容の濃い充実した講座で開催していきます。
お料理のレシピもご紹介いたします。
東京ではなかな飲めない、地酒３種をご紹介します。

当日のお料理とお酒
◆若狭のおつまみ御膳と若狭の地酒３種
若狭の地酒３種
・早瀬浦　本醸造　　《三宅彦右衛門酒造》
・早瀬浦　純米吟醸　《三宅彦右衛門酒造》
・純米吟醸 わかさ 《小浜酒造》

◆お料理（料理は食材の仕入れ状況により変更の可能性有）
・鯖へしこのバーニャカウダを使っての２品　大根サラダと椎茸グリル
・鯖へしことじゃが芋のバターソテー
・香ばしへしこ焼き
・梅香る蕗の信田巻き
・とろとろ昆布だしの茶碗蒸し
・とろ～りカマンベールとおぼろ昆布のカナッペ
・鯛の桜寿司
・柑なんばマカロン　　等