公演を前提とした台本読みが中心になります。次回の公演は2024年6月の予定です。劇場での公演への参加は任意です。
開催日程はありません。
これまで、100本以上の公演にかかわり、その大半は演出として関わって来ました。演劇の面白さを多くの方に知って貰おうと、2003年より演劇教室を開催しています。
世の中に役者を目指す人は沢山います。また役者に成る為のプロセスも沢山あります。
ところで、役者に成る為の条件とは何でしょう?
基本的な肉体の柔軟性、容姿、きちんとした発声、演技力、台本の読解力、経験でしょうか?
このような条件が本当に役者に必要なのでしょうか、有名な役者と言われる人を思い浮かべてみて下さい。芝居は下手だけど味がある役者さん、演技の勉強などはしたことのない役者、まった...
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10人位いて、びっくりした。
ラジオ体操
と宝島体操から始まり身体を暖める
慣れてきた頃、ゴジラをやった。
配役があり立ち位置を教えてくれる。
やっている最中から、次どうなるのか?
思わずこっそり笑ってしまっていた。
周りがとても上手なので、
気持ちよく言葉を読んだ。
座って読み合せ…
皆慣れているのだ!
あっ!という間に
大きなテーブルを作った。
はるなつあきふゆともうひとつ…
そのうちのひとつの役を先生がやる。
まるで、動作が伴っているかのようで
思わず見てしまう。
全てが楽しく遊んでしまいました。
そして自分の未熟さをとても感じました。
舞台演劇などの開催が困難となっている昨今、このタイミングでの参加は少し迷いもありましたが、1年くらい前から気になっていた講座なので参加させていただきました。
私にとって約20年ぶりのお芝居。ワークショップの内容としては台本の読み合わせが中心でした。
複数の台本を読ませていただき、役を演じることの楽しさを思い出してとても幸せな時間でした!
劇団の皆さんも個性的で上手ですし、先生も温和な雰囲気をお持ちでありながらとても面白く的確なアドバイスをくださる方でした。
このご時世で公演の開催自体が、出来るか否かという状況ですが「再び舞台に立ちたい!!」という思いを募らせた、そんな講座でした。
いままで自分が読んできた台本と全く色が違うものだったので最初は戸惑いましたが、だからこそとても勉強になりました。今後の糧にしていきます。ありがとうございました。