9月28日(日)の「京都観世会例会」の上演曲、能「三井寺」。秋の能を楽しみましょう。
開催日程はありません。
日本を代表する古典芸能といわれる能。一見古くて難しいと思われる能の魅力を、様々な視点から御紹介します。
能楽師の視点
日々舞台に立つ能楽師の立場から能を分析し、その魅力をお伝えします。
現代の視点
能はいつの時代の人にも感動を与え、同時代性を持っているからこそ、七百年近く演じ継がれてきました。二十一世紀にも通用する能の精神性に注目します。
世界からの視点
能を紹介する...
+続きを読む
短い時間の講座を受けてみましたが、内容も濃くこちらも良い講座だなあと思いました
30分の超特急形式でしたが、
短時間ながらも要点を押さえた解説で、非常に興味深い内容でした。
講座内容は、奈良の明るく春めいた風景の中に隠された悲恋物語や
その背後にある意味深なシンボリズムについて学びました。
帝の寵愛と心変わりに翻弄され、身投げした采女の物語や、
「猿沢の池」に込められた「絶対に手に入らない」という意味など、
「生と死」「喜びと悲しみ」など、「陰陽は表裏一体」と感じました。
有難うございました。
大変、わかりやすく、また新しい事に気が付かせてくれたお話しでした。
能と言うと、「難しい」「敷居が高い世界」と思いがちですが、河村先生のお話しを聞くと、美しい世界が目の前に広がります。それは、子供の頃にテレビのアニメーションで楽しんだ「日本昔ばなし」の世界です。シンプルで、とても興味深い。
今回の能の「三井寺」と言う曲のお話しも、「月の光と鐘の音」が響く美しい世界のお話でした。
河村先生のお話しは、とてもわかりやすく、丁寧なお話しで、45分があっという間でした。楽しい時間を過ごさせて頂きました。
どうぞ、ご興味が少しでもあれば、多くの方にお勧め致したいです。
「難しい」ことも、「敷居が高い」こともありません。
美しく、楽しい「能の世界」がそこに広がっています。
たくさんの方々に気づいて欲しい世界です。