<自分が主役になるゲームを作ってみよう>
パソコンの画面上でご自分のキャラクターを動かすゲームのプログラムを受講者に作ってもらいます。
説明を聞きながら、ご自分のパソコンでゲームを作ります。
ひらがなで命令が書かれたブロックを並べるだけで、お子さまでも簡単にプログラムを作ることができます。
キャラクターを動かして、アイテムをゲットしたら得点が入る、という簡単なゲームを作ります。
ゲームのサンプル画像はこちらを見てください。
https://youtu.be/DW9eq-fpw5k開催したときの様子はこちらをご覧ください
https://abekkan.com/seminar-game/<事前準備>
申し込まれた方には事前準備を行っていただきます。
・プログラミングツールを受講者のパソコンにインストールしてください。
子ども用のプログラミングツールである「スクラッチ」を拡張した「mBlock」というツールを使います。無料で使用できます。WindowsかMacのパソコンが必要です。
・顔写真をいただければ、事前に私のほうでキャラクターの体をつけたファイルに加工してお渡しします。(ツール附属のパンダなどの絵を使うこともできます)
・直前に申し込んだ場合など、事前準備が間に合わなかった場合でも、講座で説明を見ていただければあとでご自分でやってみることができます。そのために必要な資料は申し込んだかたにおわたしします。
・講座の間、プログラミングツールの画面とZoomの画面を見てもらいます。
パソコンにモニターをもう一つつないで2画面にする、
パソコンでプログラムを見てZoomにはスマートフォンでアクセスする、
など、2つの画面を見やすくする工夫ができればベターです。
<プログラミングって簡単にできるの?>
子どものプログラミング教育に、スクラッチというプログラミングツールがよく使われます。
この講座では、スクラッチを拡張したmBlockというプログラミングツールを使います。
これを使うと、画面上のキャラクターを動かすプログラムを作ることができます。
ひらがなで命令が書かれたブロックをつなげるだけですので、子どもでも簡単にプログラムを作ることができます。
小学校1~3年生を想定しています。それより小さなお子さまでも、ひらがなが読めればなんとかなります。
<この講座で得られるもの>
・プログラミングってこんなに簡単なんだ
・プログラミングって面白い
と体感することができます。
・画面でキャラクターを動かす簡単なゲームの作り方が分かります。実際にゲームができあがります。
・さらにご自分で工夫することで、作成したゲームをもっと面白く改良していくこともできますよ。
・講座で使った説明資料をおわたしします。
<定員> 基本 4組までとします
<お客様の感想>
同様の講座を以前にストアカ以外のところで開催したときには、以下の感想をいただきました
・手始めに学ぶには、ハードルが低くて良かったです
・思ったよりも操作がわかりやすいのだなと思ってみていました。
・(終了後)プログラミングを楽しんでいました。最初は、パパ、ママやって~。だったのですが、「何をどうしたいか。」 着地点を考えることを伝えると子どもたちだけで、楽しんでいました。日常の中でもゴールを見える化して逆算していく。大事ですね。
・息子は、面白いね!もっとやってみたいと興味津々でした
プログラミングを身近に感じられて、難しいイメージが変わりました。息子も、やってみたい!こうしてみたい!が沸いたようです。それを形にするチャレンジが楽しみです!