なぜ社長の危機感が社員に伝わらないかが分かる勉強会

◆　社長の危機感が社員に伝わる勉強会ってどんなことするの？

こんにちは。
講師の中山です。

社長の危機感が社員に伝わる勉強会とは、
読んだまんまの意味で、
社長の思いがどうやって社員に伝えられるかがわかる勉強会です。

社長の思いを話そうとすると
つい説教になってしまいがちですが、
やってはいけないこと、
やった方がいいことなど
とても分かりやすくお伝えしていきます。


◆　お金の話しになると伝え方が難しいのでは？

難しく感じるのはなぜだと思いますか？

それは、”正確性”を求めるからなんです。

経理担当や税理士さんは正確性を求められるので、
もちろん正確に計算します。
「決算書、だいたいの金額で作っておきました！」
じゃまずいですもんね(^^;

でも、会社経営のために知っておくお金は、
そこまで正確じゃなくても大丈夫なんです。

さらに、経理の人や税理士さんは専門用語を使います。
それがさらにわからなくなる原因なのです。

今回のセミナーは、不要な部分をそぎ落とし、
専門用語を使わずに、
わかりやすい言葉でお伝えします。


◆ なぜ今、お金の話しなの？

コロナで先行きが見えない今、
社長が一番困っているのは”お金”です。
「お金さえあれば・・・」
「借入さえできれば・・・」
という話をよく聞きます。

銀行にお金を借りにいくとき、
「できるだけ貸してください！」
と言っても貸してくれません。

今回の話しを聞けば、例えば、
「今、いくら借りれば、売上が５０％でも１年大丈夫なのか」
とか
「何年で返せるようになるか」
なども簡単にわかるようになります。


◆ いつも、計画を作るのに悩むんだけど・・・

売上計画を立てるとき、悩みますよね。
売上計画のよくあるパターンは次の２つです。
・過去対比
　「去年○○円だったから、今年は１０％増で！」
・他社対比
　「ライバル○○社が○○円だから、うちは５％増しの○○円で！」
このような設定方法では、
社長は納得しても、社員は納得しません。

社員も納得するような、売上計画の立て方をお伝えします。


■ セミナー内容

・会社のお金の流れを、シンプルな図を描くだけで把握できるようになる方法
・バランス経営の重要性について理解し、脱ドンブリ経営のきっかけをつくる。
・決算書から７つの数字を抜き出して図に入れるだけで、会社のもうけが読み解ける。
・値上げや値下げなどの営業活動が、
　会社の数字にどう影響するかが、シミュレーションできるようになる。


■ このセミナーで得られる５つの成果

１．「お金にしばられずにビジョンを実現できる」シナリオの描き方がわかるようになる。
２．仕事と家庭、どちらも楽しむための考え方が身につく。
３．顧問税理士を経営に役立たせるための方法が分かる。
４．スタッフに経営に参加させるために、どう経営情報を公開すれば良いかが分かる。
５．目からウロコが落ち、「経営ってワクワクするものなんだ」と思える。