こんにちは、村蛙です!
前回は「俳句は居場所になる」というお話をしましたが、今回は受講してくださる方にいつもお話してることを書いてみようと思います。
これで、俳句は難しそうというハードルが低くなるのではないでしょうか。
タイトルで、何のことかと思われるでしょう。でも、私は結構真剣に考えています。俳句はジャムだ、と。(甘いのが苦手な方はカレーでもOKです)
何年か前まではよく柚子をたくさんもらうことがあって、毎年のように柚子のジャムを作っていました。作りながら俳句を考えていたこともあります。その時に、なんとなくふとそう思いました。
ジャムの作り方ってどうするか、皆さんご想像はつくかなと思います。そうですね、大まかには、
① 材料を用意する。
②メインとなる果物を適宜カット(種や皮を取り除く)して、砂糖などと一緒に鍋で煮詰める。どこかで味見する。
③ 冷めるまで寝かせて瓶などに保存する。
この順番だと思います。
でも、巷にはいろんなレシピが、本とかネットに出ていますよね。基本の作り方はほとんど同じなのに。
実は、俳句も同じことが言えるんです!いろんな作り方、入門書がありますが、そんなに大きな違いはないと思ってください。例えるなら、お砂糖の分量や、果物をカットする大きさ、煮詰める時間などが違っているとは思います。あと、入れちゃダメなものも一緒だと思います(それは講座の中でお教えします)
なので、基本のレシピを頭に入れたら、いろんな味(作風)を味わったり実際に試したりしながら、自分なりのレシピを見つけていくのもまた、ジャム…ではなく俳句作りの楽しいところと思います。
また、音楽用語でもジャムとは「短い、自由な即興のパッセージ」という意味がありますよ。「即吟」という、その場で詠む俳句もありますから、その意味でも使えそうですね。
さあ、自分だけの表現(ジャム)として俳句を作ってみませんか?
(写真はこの夏作った梅酒です、ジャムの写真はいいのがなくて、スミマセン…)