はじめまして。ストアカで「傾聴」と「自分軸」の講座を開いている、Live Your Lifeナビゲーターの橋野弥生です。
ストアカExpertの1本目として、私がなぜ「聴くこと」を教えるようになったのかをお話しします。
「聴いているつもり」だった、かつての私
今でこそ傾聴を教えていますが、以前の私は、人の話を最後まで聴けない人でした。
相手が悩みを話し始めると、頭の中ではもう答えを探している。「それはこうしたらいいよ」「でも、それってあなたにも原因があるんじゃない?」と、否定とアドバイスばかりしていました。
例えば、子供が友達と喧嘩をした、と話してくれた時。
「なんでそうなったの?」「それはあなたも悪いでしょ」「そういう時は~」と、気持ちに寄り添うこともせず、否定とアドバイスをしていました。
子供のためを思って言っていたはずなのに、子供はだんだん話してくれなくなりました。
13年の専業主婦から、45歳での起業
専業主婦時代は、とにかく完璧な親でいなければ、という思いが強く、周囲に助けを求めることも、休むことも、自分で自分に禁止令を出すほどの完璧主義でした。
しかし、ふとした瞬間に社会から取り残されているような焦りを感じ、このまま子育てだけをして、子供が成長した後に自分に何が残るのか、と考えるようになりました。
そして、13年間の専業主婦生活を経て、45歳で起業しました。コーチングを学ぶ中で出会ったのが、「聴く」という技術です。
そこで初めて、自分がしていたのは「聴く」ではなく「解決しようとする」ことだったと気づきました。
傾聴を学んで一番の変化は、子供たちとの関係です。とにかく「聴く」ことを徹底した結果、今では相談事も、学校での些細なことも話してくれるようになりました。
現在は、国際コーチング連盟(ICF)のACC資格を持つコーチとして活動しています。
ストアカで教えていること
ストアカでは、2つの講座を開いています。
傾聴の講座
相手が安心して話せる聴き方を、1時間で体感していただく講座です。定員1名のマンツーマンなので、ご自身の職場や家庭の場面に合わせて練習できます。部下を持ったばかりの方や、身近な人との関係を良くしたい方に多く受けていただいています。
自分軸の講座
仕事も家庭のことも頑張ってきたのに「このままでいいのかな」と感じている方に向けて、自分の本当の望みを見つけ、自分で自分を整える状態をつくる講座です。
今日から試せる、聴き方の小さなコツ
最後に、講座でもお伝えしている考え方を1つ。
話を聴く前に、ご自身のチェックをしてみてください。
落ち着いて話を聴ける状態かどうか、ご自身の内面をチェックするんです。
「イライラしていないかな」「話を聴けないくらいの心配事を抱えていないかな」。
そう自分に問いかけるだけです。
このチェックを事前にするだけで、今の自分が相手の話をしっかり聴ける状態にあるのかが分かるので、話を聴く準備ができますよね。
落ち着いて話を聴いてもらえると、相手は安心して話をしてくれるようになります。
アドバイスは、その信頼関係ができてこそ有効になりますよ。
これから、聴き方のコツや、自分らしく選ぶためのヒントを記事にしていきます。気になった方は、フォローしていただけると嬉しいです。