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借金1,000万円の僕を救った「人を動かす」心理学

借金1,000万円の僕を救った「人を動かす」心理学

今夜も パソコンの前で講座の紹介文を何度も書き直す。
投稿して 何度も申し込みの画面を開く。
それでも数字は昨日のまま。


「いい物を作ったはずなのに どうして選ばれないんだろう」


もしもそんな悔しい思いをしたことがあるならば
この記事はあなたのためのものです。

動画で愛犬のゆきちと今日の内容を話しあっています↓

はじめまして。ビジネスメンタリストの森有希です。
僕の講座のテーマは1つだけ。
「人を動かす人になる」です。

人がなぜ迷い なぜ決めて なぜ動かないのか。
その理由を心理学と行動経済学で読み解き、相手が自分から動きたくなる形を整える。
これができると 売り込まなくても「話を聞きたい」と言われる側に回れます。
職場でも家庭でも恋愛でも 人との関わり方が変わっていくはずです。

数ある商品やサービスの中で お客さんはなぜあなたを選ぶのか。
この問いに 一言で答えられるでしょうか。
この記事では 僕が講座でいつも最初に話している答えを置いていきます。
最後には 今夜10分でできる点検も用意しました。

「いい物なら売れる」と信じて 会社を潰した

偉そうなことを言う前に 僕の失敗を先に話させてください。
僕は以前 会社を倒産させて1,000万円の借金を背負いました。

5年前のことです。
会社の売上が頭打ちになり 次の一手を必死に考えていました。
そこへ重なったのがコロナ禍。
打てる手がなくなり 僕は会社をたたむ覚悟を決めました。

マンションの高層階の部屋。
高級車。
身につけていたハイブランドの品。
それまでに手に入れた物は すべて手放しています。

コロナ禍は きっかけにすぎません。
いい物を作れば売れる。熱を込めて説明すれば伝わる。
当時は本気でそう信じていました。
正しいつもりの自己流こそが 本当の原因だったと今なら分かります。

そこから学び直したのが2つの知恵。
人の決め方を読み解く「行動経済学」と、小さな者が大きな相手に勝つための「ランチェスター戦略」です。
この2つで 売上が生まれる構造を一から組み直しました。

・借金は2年で完済
・オンライン講座を年間で最大700回開催
・ストアカで教えた人数は1,121人 レビューは779件(2026年10月時点)

運が良かっただけの成功談を話すつもりはありません。
同じ失敗をしてほしくないので、手順に落とせた物だけをお伝えしています。

小さな商売は 狭い場所で一番になる

ランチェスター戦略は もとはイギリスの技術者ランチェスターが考えた戦いの法則です。
日本では経営コンサルタントの田岡信夫氏がビジネスに当てはめて広めました。

この戦略では 市場で1位の会社だけを「強者」と呼びます。
2位以下はすべて「弱者」です。
ひとりで講座を開く人や小さなお店は ほぼこちら側です。

強者はお金と人の数で 広い市場を正面から取りにいきます。
弱者が同じ土俵に立っても勝ち目はありません。
だから弱者は戦い方を変えます。

・一点集中 
あれもこれもやらず 一番得意な1つに力を寄せる
・局地戦 
大手が狙わない狭い場所を選ぶ
・接近戦 
お客さん一人ひとりと近い距離で信頼を積む

市場を細かく分ければ 狭い範囲で一番になることは十分にできます。
「この悩みならこの人」と思い出してもらえる場所を持つ。
これが大手とぶつからずに選ばれる 1つ目の条件です。

ここでよくある落とし穴があります。
SNSの投稿やスライドや話し方は戦術。
「誰に・何を・いくらで」を決めるのが戦略です。
戦略がずれたまま戦術を磨いても 届く相手はいません。
倒産した頃の僕が まさにこれでした。

人は「納得」ではなく「動きやすさ」で動く

2つ目の条件は 相手にとって決めやすい形になっているか。

人は合理的に決めているつもりでも、実際には非合理な選び方をしています。
心理学や行動経済学の研究で 繰り返し示されてきたことです。

・選ぶ物が多すぎると 決めること自体を先に延ばす
・得をすることより 損をしないことを優先する
・正しい物より 安心できる物を選ぶ

「いい商品なのに選ばれない」とき 足りないのは価値ではないことが多い。
相手の決め方に合っていないだけなんです。

人は納得したから動くのではありません。
動きやすい状態だったから動いた。
僕が「集客しないで集客する」と呼んでいるのは この状態を先に作っておくことです。

恋愛でも 人が動く理由は同じ

僕はビジネスだけでなく 恋愛のコミュニケーションの講座も開いています。
意外に思われるかもしれませんが、根っこはまったく同じ話です。

好きな人に自分の良さを一生懸命に伝える。
返事が来ないまま 誘いのメッセージを重ねる。
商売でいえば これは売り込みと同じ形です。

相手が動かないのは あなたに魅力がないからとは限りません。
相手にとって「決めやすい形」になっていないだけのことが多いんです。

・断ったら気まずくなりそうで 返事を先に延ばす
・会う理由がぼんやりしていて 決められない
・正しい理由より 一緒にいて安心できるかで選ぶ

商売で見た人の癖が そのまま出てきます。
だから恋愛でも 押すより相手の不安を減らすほうがうまくいく。
話すより聞く。説得するより 相手が自分で決めたと感じられる形にする。

「人の話を聴きなさい」とはよく言われます。
でも僕は これほど難しい技術はないと思っています。

相手が話している途中で 次に何を言おうか考えてしまう。
早く自分の良さを伝えたくて 言葉をさえぎってしまう。
聴いているつもりで 実は自分の番を待っているだけ。
多くの人がここでつまずいています。


相手の言葉を最後まで受け止め、その奥にある気持ちまで聴く。
これが「傾聴」というスキルです。
傾聴ができるようになると 恋愛もセールスも大きく変わります。
人は 自分の話を本当に聴いてくれた相手を信じて選ぶからです。

「人を動かす」は 相手を操ることではない

心理学で人を動かすと聞いて「相手を操るみたいで嫌だ」と感じた方もいるでしょう。
その感覚はとても大切です。

僕がお伝えしているのは 相手が本当は欲しい物を迷わず手に取れるようにすること。
要らない物を買わせる技術ではありません。
売り手と買い手と世の中がよくなる「三方よし」を いつも土台に置いています。

無理に動かした相手は 二度と戻ってきません。
長く続く商売も長く続く関係も、相手が「自分で決めてよかった」と思えるところから生まれます。

今夜10分でできる3つの点検

あなたのサービスページかプロフィールを開いて 次の3つを確かめてみてください。

1.「誰の何を解決するか」を一言で言えるか
「誰にでも役立つ」は 誰にも選ばれない言葉です。
たとえば「初心者向けマーケティング講座」より「売り込みが苦手なひとり起業の方が 最初のお客さまに出会う講座」といった具合です。
相手と悩みを1つに絞ると、大手のいない狭い場所が見えてきます。

2.「損しないか」に先に答えているか
時間を無駄にしないか。自分にもついていけるか。
読む人が抱きそうな不安を3つ紙に書き出し、その答えをページに置きます。

3. 最初に選んでほしい1つを決めているか
メニューやプランが横並びのままなら おすすめを1つ決めて先頭に置く。
迷わせないだけで 止まっていた申し込みが動き出すことがあります。

受講後によくいただくのは「やることが増えた」という感想ではありません。
「やらなくていいことが分かった」という声です。

まずは1つ目だけでも 今夜 紙に書いてみてください。
一言で言えなかったなら そこがあなたのビジネスの伸びしろになります。

ストアカでいえば ここでつまずく先生がとても多いんです。

よくあるのは 自分がやりたい講座をそのまま開いてしまう形。
売れている先生と同じ内容をなぞる形もよく見かけます。
それでは受講する人から見て あなたの講座を選ぶ理由がまったくありません。

反対に 違いを出そうとして狭く絞りすぎる人もいます。
今度は そもそも探している人がいない。
オンリーワンのつもりが ただのアローンになってしまう。

狭い場所とは 誰もいない場所のことではありません。
悩んでいる人は確かにいるのに 大手や人気の先生がまだ答えていない場所。
そこを探すのが 1つ目の点検の本当の狙いです。

受講した方の声

出し惜しみせずに質問に答えて下さるところや、自分だけ話さずに会話形式で進めて下さったお陰であっという間の60分でした。

50代 女性・SNS初心者のためのマーケティング

初心者にも分かりやすく、今後何を勉強していけばいいのかも見えてきたので、参加してよかったと思います。

20代 女性・起業 副業 初心者向け マーケティング教室

今日からできることがありました。

50代 女性・社員が辞めない職場の作り方

こんな方の力になれます

・売り込むのが苦手
・頑張っているのに結果が安定しない
・集客や販売が感覚頼りになっている
・これから小さくビジネスを始めたい
・職場や恋愛で 気持ちがうまく伝わらない

中小企業の経営者や個人事業主 フリーランスの方が多く受講されています。
ひとりで活動していても あなたは立派な経営者。
講座ではそのつもりでお話しします。

反対に すぐ大きく稼げる裏技を探している方には向きません。
お伝えするのは整理と設計で、派手なテクニックではないからです。

講座で大切にしていること

受講する方は 悩みを解決するために大切なお金と時間を使ってくれています。
だから受け取った金額以上の物を返す。
講師として いちばん最初に決めた覚悟です。

今あなたが抱えている問題のうち 時間内に解決できることは全て解決する。
これがストアカ講師としての僕の命題でもあります。

精神論や根性論は話しません。
難しい専門用語もなるべく使わずにお話しします。
一方的に話すのではなく、あなたの状況を聞きながら一緒に整理していく時間です。

経歴と資格

・柔道整復師
・日本プロフェッショナル講師協会 認定講師
・日本メンタルヘルス協会 認定カウンセラー
・ランチェスター経営戦略 公認講師
・エテーリアビジネスパレストラ 主宰

体の仕組みを扱う柔道整復師から、心の仕組みを扱うカウンセラーへ。
そして人が動く仕組みを扱うマーケティングへ。
分野は変わっても 見てきたのはずっと「人」でした。

このExpertで書いていくこと

・売り込まずに選ばれる導線の作り方
・行動経済学で読み解く「申し込みが止まる瞬間」
・ランチェスター戦略で見つける「自分が一番になれる場所」
・ストアカで最初の予約を取るまでにやること
・恋愛や人間関係で 相手の気持ちを読み解く心理学
・ChatGPTやClaudeを仕事に使うときのコツ

どれも講座で実際に使っている内容を 読んですぐ試せる形にしてお届けします。
フォローしておくと 新しい記事が出たときにお知らせが届きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今夜の点検で「ここを直せばいい」が1つ見つかったなら、それが人を動かす人になる最初の一歩です。

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この記事を書いた先生
森 有希 プラチナバッジ
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