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自己紹介|私が「教える仕事」を始めた理由

自己紹介|私が「教える仕事」を始めた理由

仕事が、静かに消えていった


2020年。

私はそれまで10年以上、福岡でWebマーケティングの会社をやっていました。 
飲食店さん、美容室さん、地元の中小企業さん。
クライアントの売上をつくるのが仕事でした。

その仕事が、止まりました。

お店が開けられないのだから、集客の支援なんて成立しません。「今はちょっと……」という連絡が、一件、また一件と届く。誰も悪くない。悪くないからこそ、どうにもならない。

パソコンの前に座って、何をすればいいのかわからない朝がありました。

藁にもすがる思いで、講座を出してみた

そのときに思い出したのが、ストアカという「教えたい人」と「学びたい人」をつなぐプラットフォームでした。

正直、期待はしていませんでした。

だって私は、有名な人でもなければ、大学の先生でもない。
持っているのは「中小企業のWeb集客を12年やってきた」という、業界の中では別に珍しくもない経験だけです。

ましてや、私の教えるジャンルはGoogleビジネスプロフィールやInstagram、LINE公式アカウント、 noteなど経営者向けのものばかりだったのでストアカのお客様層も合わないだろうと思ってました。

ところが初めて講座を公開した直後にパラパラと予約が入り始めました。

講座を開いてみて、驚いたことがありました。

私が「こんなの誰でも知ってるだろう」と思っていたことを、受講者さんが必死にメモしていたのです。

Googleビジネスプロフィールの設定。
SNSの投稿の組み立て方。

私にとっては歯を磨くのと同じくらい当たり前の作業が、その人にとっては「知らなかった」「明日からやってみます」でした。

このとき、はっきりわかりました。

価値は、内容の高度さで決まるんじゃない。
「相手が知らないかどうか」で決まるんだと。

教えるビジネスの、3つの素晴らしさ

あれから今日まで、私はストアカで1700名以上、Udemyで330名以上の方に教えてきました。
その中で実感している「教えるビジネス」の魅力を、3つだけお伝えさせてください。


1. 資格も肩書きも、いらない

「教える」と聞くと、多くの人が「先生になる資格」を探し始めます。

でも実際に必要なのは、受講者より半歩だけ先にいること。それだけです。

マラソンを完走した人が、これから走り始める人に教える。3年前に開業した人が、来月開業する人に教える。それで十分に成立します。むしろ、頂点にいる人より半歩先の人のほうが、つまずくポイントを覚えているぶん、教え方がうまかったりします。

始めるのに、誰の許可もいりません。ここが本当に大きいところです。


2. 自分の「当たり前」が、誰かの教科書になる

これがいちばんお伝えしたいことです。

人は自分の経験を、安く見積もりすぎています。

10年その業界にいたなら、あなたには10年分の判断基準があります。失敗した経験があるなら、それは「同じ失敗を避ける方法」という、お金を払ってでも欲しい情報です。

あなたが「こんなの価値ないよ」と思っている場所に、まだ知らない誰かが立っている。

教えるビジネスは、過去の自分の時間を、もう一度お金と感謝に変換する仕事です。棚卸しさえすれば、在庫はすでにあなたの中にあります。


3. 関係性が、「業者」から「先生」に変わる

これは実務的にも大きな変化でした。

営業として提案に行くと、相手は「業者さん」として私を見ます。価格を比較され、条件を交渉され、対等というより「発注側と受注側」になる。

ところが、講座で1〜2時間教えたあとだと、まったく違います。

「先生、うちの場合はどうしたらいいですか?」

こう聞かれるところから始まるのです。売り込まなくても相談される。値切られるどころか「お願いします」と言われる。同じ人間が同じ知識を提供しているのに、入口が変わるだけでこれだけ変わります。

教えることは、いちばん誠実な営業でもあるんです。


そして、教えることは最強の学び方だった


もうひとつ、予想していなかった副産物があります。

人に教えようとすると、自分の理解のあいまいな部分が全部あぶり出されます。「なんとなくこうしてる」では、スライド1枚つくれません。

だから講座をつくるたびに、私自身がいちばん賢くなっていきました。

受講者さんからの質問も宝物です。自分だけでは絶対に立たない問いが飛んでくる。それに答えようと調べる。また詳しくなる。

教えるビジネスは、学びながら稼げるという、ちょっとズルい構造をしています。

あの日、講座を出していなかったら

いま振り返ると、2020年のあの選択が、私の仕事の形を全部変えました。

Webマーケティングの受託だけをやっていた会社が、教える仕事、書く仕事、公的機関で相談を受ける仕事へと広がっていきました。全国から声がかかるようになりました。何より、「この仕事、好きだな」と思える時間が増えました。

大げさではなく、教えることで人生が変わったと思っています。

最後に、ひとつだけ。

私がお伝えしたいのは、あなたの中にすでにある経験は、思っているよりずっと価値があるということです。

その棚卸しを、今日から始めてみませんか。

最後に、ひとつだけ。

私がお伝えしたいのは、あなたの中にすでにある経験は、思っているよりずっと価値があるということです。その棚卸しを、今日から始めてみませんか。

実は自分を棚卸しするのに私はGoogleのAI「GeminiNotebook(旧NotebookLM)」を活用しています。

GeminiやchatGPT、Claudeは知っているけどGeminiNotebookって?

そんな方にはぜひ知っておいてほしい、無料でビジネスにすごく活用できるスグレモノのAIです。

下記、講座で解説するのでぜひ受講を検討してくださいね。

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小屋 真伍 プラチナバッジ
店舗集客アイデアマン・ネット集客コンサルタント
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株式会社リクルート ホットペッパー事業部に7年6ヶ月間勤務していた際に5,000店以上の飲食店、美容室の経営者に広告戦略、ビジョン策定の提案をした経験があります。 独立起業後、2013年から丸8年以上ネット集客コンサルタントとして活動しています。その中で、ブログ集客、You…

小屋 真伍