守帰朋子（もりきともこ） 夢実現コーチ

こんなことを教えています

省エネでハッピーライフ♥シンプルな生き方教えます

講座では、人間関係で余計なストレスを抱え込まず、シンプルに生きるコツを教えます。

1．コミュニケーションのタイプ、クセに気づくことからスタートします。

相手のコミュニケーションタイプ、自分自身のタイプを知ることで、気づかずに繰り返していたパターン（自分の弱点、トラブルに巻き込まれやすい場面など）がわかります。これで生活習慣病のような悪循環から解放されます。


2．相手の喜ぶツボ、不快になる言葉、自分自身の喜ぶツボ、不快になる言葉を確認。

「自分さえガマンすれば」という姿勢は、心の健康を損ないます。口に出さなくても、相手にも伝わります。ストレスが減り、自分がご機嫌になれるような言葉の使い方を学びます。

3．「ほどよい距離」をとる、自分自身を守る境界線について学びます。

「みんな仲よく」を目指す必要はありません。長くつきあっていても、友だちらしい思いやりを示さない人もいます。限られた時間の中で、誰とつきあうか、つきあわないか、どうつきあうのか（深さ・広さ）を考えて、選別していきます。

境界線を決めないと、家族や他人に振り回される人生になるので、自分を守るためにも必要な線引き・距離を取ることは必要です。
トラブルを避けられ、不安や悩みに煩わされることがなくなり、気持ちの切り替えが早くなります。余分なエネルギーを消耗することもなくなり、省エネでシンプルな生活ができるようになります。

とくに責任感が強く、優しい人ほど、「ほどよい距離」を取れない傾向があります。また、精神的に未熟な親や厳しい親に育てられた方は、自分を否定的に捉えたり、自分を責めたりしがちです。その点にも注意し、自分のために時間もエネルギーも使えるようになるコツを学んでいただければと思います。

人間関係でのストレスを減らし、信頼関係を築くスキルを向上させましょう！　一

コロナ感染拡大前に、コミュニケーションのタイプをテーマに男女共同参画センターや自治体主催の講座を何度か行いました。講座修了後のアンケートで、「とてもよかった」「よかった」があわせて約90％ということも多く、受講者のみなさまの関心の高さがうかがえました。


講座1：
「人間関係を円滑にするタイプ別ほめ方」

＜内容＞　60分

1．コミュニケーションの4つのタイプ
2．相手が不快になる言葉
3．相手の喜ぶツボ
4．自分が不快になる言葉
5．自分の喜ぶツボ
6．言いにくいことの伝え方
7．改善ポイント

今日、表にまとめたことに追加していけば、相手と自分の操作マニュアルができます。