岸田 一雄

こんなことを教えています

毎日がネイティブな英語定着学習法で着実に超上達！

40数年になります自塾での英語指導や地元の小学校での社会人英語講師などの体験から･･･

1）･･･英語が定着し、即座に英語が「言える、話せる」ようになる英語学習法と英語レッスン

2）･･･英語の先生やこれから英語の先生になられたい先生に伝えたい英語指導法

◇GDM英語教授法を基本とした英語導入のすばらしさ　
◇生徒さんが自在に使える程度にまで、語彙や英語表現の定着を可能にさせる家庭学習課題とは？

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1)･･･【小学生・中学生・高校生・大人の皆様へ】
最初にお客様の目標や現在の状況をお聞かせいただき、それに合わせた「楽しく身につく英語レッスン」とその学習内容を自在に使えるようになるための「ご家庭での定着学習法」の二つを提供させていただきます。英語はネイティブにとお考えの方も多いと思いますが、何を言っているのかがよくわかる、ネイティブの音声に毎日触れることで、ネイティブの英語を自分の言葉にすることができます。この学習法は一生役立ってくれます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇英語定着学習法受講プレゼント◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
　　　1. 当日のレッスン内容ページのPDFテキストとQRコード（MP3音源） 　　
　　　2. ご希望級の英検学習用PDF冊子QRコード付（MP3音源）
　　　　　　5級・4級・3級・準2級・2級より選択してください。

　　　※MP3音源は「日本語→ネイティブ英語」の順に流れますので、BGM
　　　　音楽に癒されながら、楽しくネイティブ英語を習得していただけます。　　　　　　　
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1．英語レッスン
（小学生）生徒さんのレベルにもよりますが、DGM教授法の基本を使って、生徒さんが自分の立場から状況を考えて、英語で話すのが楽しくなる楽しいレッスンを提供。

（中学生）生徒さんのレベルに合わせて、困られているところや、苦手な分野、その英語のしくみ等をわかりやすく解説したあと、それらの英語表現を使うレッスンや教科書からの英語表現を自分の言葉として使えるようになるようによくわかる楽しいレッスンを提供。

（高校生）文法事項で困れれていることがありましたら、わかりやすく解説。シャドーウィング学習の指導。生徒さんのレベルに合わせて「話すを楽しむレッスン」を提供

（大人） (初級）GDM教授法の基本を使って自分の立場から英語を話すのを楽しむワクワクなレッスンを提供　(中級）ご希望にあわせ、レベルアップのための「話すレッスンやシャドー ウィングレッスン等を提供


２. 一日10分の英語学習法を提供
（英語表現を定着させ自在に話せるようになるために）

【なぜこの英語学習法を教えさせていただきたいのか？】
海外に長期滞在することなく、毎日が日本語の環境の中で、自分自身が短期間に英語力を飛躍的にかつ着実に向上させることができた英語学習法を説明させていただきたいです。
　この方法ですと、一日10分程度のすきま時間に、音楽を楽しみながら、日本語→英語順にインプット、アウトプット学習を楽しんでいただくだけで、日本語→英語の思考回路が出来上がり、話したい内容が浮かんだとたんに、英語でサッと話しだすことができるようになります。またBGMにご自分のお好きな曲を入れていただければ、何度聞いても飽きることなく、音楽を楽しみながら、英語表現を定着させていただくことができ、英語を自分の言葉として自然に話すことができるようになり、話せる自信が英語が大好きに大得意に繋がります。

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2)･･･【主に小学生（子供）・中学生に英語を教えれおられる先生方へ及びこれから英語教室開業されたい英語の先生方へ】

1. DGM教授法を基本にした英語の教え方

40数年の英語指導の中で、多くのことを学ばせていただきました。開業して3年ほどして、六甲の研修会で学んだGDM英語教授法は衝撃でした。日本語を介さずに生徒たちが、状況設定と先生の手の動きだけで、どんどん英語が使えるようになっていく様は圧巻でした。少し長くなりますが、それからの一年間、小学生の1年目の高学年クラスで、初めから全く日本語を介することなくDGM教授法（直接英語指導法）で英語を教えました。I You He She から始めて、その年の終り頃には、例えば、紙で作ったトンネルとおもちゃの電車を用意して、トンネルに入れようとすると、生徒たちはThat train will go into the tunnel. 中に電車を押し込むとIt is going into the tunnel. 電車をトンネルから引っ張り出そうとすると It is coming out of the tunnel.そのまま向こうに走らせてしまうと It went through the tunnel. と生徒たちは声を一斉に発話できるようになっていました。その成果に我ながら「やったな」と思っていました。

　しかしその子たちが中学に入って、学校で教科書使っての英語の授業が始まった頃に、生徒が言いました。「先生、僕たちの習った英語は何だったの？」　文字は教えていたのですが、単語の意味を日本語に置き換えることをしていませんでした。大きな失敗に気付きました。自分の立場から英語が言えるようになった時点で、日本語での説明が必要なことを痛感しました。それ以降は導入はGDMで初めて、英語表現が定着した時点で日本語で説明してあげることで、スムーズに中学英語につなげていくことができるようになりました。また地元の小学校で社会人英語講師として週に数回教えさせていただく機会をいただけたのをきっかけに、「小学生の英語」とGDM教授法が生かせる小学生のための英語テキストをEXELを使って作りはじめました。2011年に初版を印刷したののち、2019年にテキストのキャラクターたちを、地元の絵本作家、イラストレーターの上原結子さんに描画をお願いし、改訂版を製本しました。
小学生に文法用語を使わなくても、英語の仕組みがよくわかっていただけることを狙いに作りました。

2. レッスン内容を家庭音声学習を通して、話せるレベルにまでに定着させる方法。

　折角レッスンで習った英語表現も、週1回英語に触れるだけではなかなか定着してくれません。そこで先生は、生徒たちが楽しんでできるご家庭での音声学習課題を出して下さい。生徒が家庭で毎日10分程度、ネイティブの音声をインプットアウトプットすることで、レッスンで習った英語を話せるレベルまで定着させることができます。つまり効率よく、着実に生徒の英語力を伸ばすことができます。
また次のレッスンの始めに、毎回必ずご家庭での学習内容を発表させる機会を持ってください。日本語のナレーションのあとに、それぞれの英文を発表できれば合格です。