慢性症状専門整体院「三起均整院」院長
大学生の時に紫斑病にかかり数年かけて病気を克服、その間、体の調子がなかなかもどらかなったので就職ができずにいたところ、治療に通っている先生から治療師にならないかと言われ自分の体を治しながら治療師になることを決意。
大学卒業後、針灸学校に入学、その後、同級生の影響で姿勢保険均整専門学校へ入学、この学校に入学中になんと病気が治ってしまったのです。
体の歪み原因だったのです。
人と組んで整体の練習をするのですが、普段行わない体の言い方をすると体の歪みは整うのです。
もともと体がものすごく固かったのです。
それが原因で病気がよくならなかったのです。
普段行わない体の使い方を行うと体の歪みは整うのです。
体の歪みを正す施術と普段行わない体の使い方をまとめた均整体操の普及に努めています。
2008年からへバーデン結節の施術を始め全国からお客さんが押し寄せています。
へバーデン結節でのテレビ出演は2回、雑誌専門書などでの紹介は10冊以上あります。
この講座はオンラインの講座になります。
参加日までにzoomアプリをインストールしておいてください。
へバーデン結節は病院では不治の病であると言われていますが改善することができます。
病気には必ず原因があります。
へバーデン結節の原因は東洋医学では腎臓の慢性的な疲れであると言われています。
その疲れの原因というのは
1食べ物、
2ストレス、
3体の歪みにあります
これら3つを同時に整えることができれば、へバーデン結節も改善することができます。
東洋医学では、腎臓にストレスがかかりますと、脳、脊髄、頭、歯、骨、髪の毛、耳鼻咽喉、生殖器、関節、体液、膀胱、泌尿器に異常が出る言われています。
へバーデン結節はこの中の関節、関節の中でも手の指の第一関節に痛み、腫れ、変形が起きたものになります。
へバーデン結節は腎臓由来の症状になります。
ですからへバーデン結節の方は他にも上記の症状を持っている人が多いです。
耳が聞こえにくい、生理痛がある、腰痛がある、コレステロール値が高い、頭痛があるなどの方が多くおられます。
しかし根本原因である腎臓のストレス、腎臓の疲れが取れてきますと同時にそれらの症状も改善してきます。
<講座の流れ>
最初の30分くらいが病気の根本原因であります
1食べ物
2ストレス
3体の歪み
の話を詳しくいたします。
後半は体の歪みを正す均整体操教室を行います。
<体の歪みとは>
肩が下がっている、とか骨盤が捻れているなどの見た目の歪みもありますが、歪んでいないような人でも体の調子が悪い人はいっぱいいます。
そう言った人の体を見てみますと、体を動かしてみますと前後、左右、回旋動作をしてみてやりにくい動作が一つでもあれば体は歪んでいることになります。
それを正すのが均整体操なのです。
均整体操は普通の体操理論とは違い力が入っていますと有効ではありません。
見た目が綺麗ですと効きません。
むしろ見た目がだらしないほど力が抜けて体の歪みがとれてきます。
慢性症状専門整体院「三起均整院」院長