犬の心理学・行動学をもとにしたトレーニング
犬と飼い主さまが楽しく生活するためには、犬とコミュニケーションが取れるようにすることが欠かせません。犬が社会のルール、家庭のルールを理解し、飼い主さまも犬の行動特性を理解することが重要です。
問題行動が起きるのは、犬が悪いわけじゃありません。飼い主が悪いわけでもありません。その犬が置かれてきた環境、それにより生まれる心理状況や学習してしまった行動などが複雑に絡み合っています。
専門家と一緒に犬がなぜその行動を起こしていて、どのように改善していけばいいのかを考えてみませんか?
■資格
CPDT-KA米国CCPDT認定プロフェッショナルドッグトレーニングインストラクター
CABC伴侶動物行動治療カウンセラー
■経歴
2020年
CBI CABC 伴侶動物行動治療カウンセラープログラムコース修了
米国CCPDT 認定プロフェッショナルドッグトレーニングインストラクターCPDT-KA 取得
Y&I Dog Academyにて行動治療カウンセラーとして活動開始
2021年
愛犬飼育管理士資格取得
茨城県第9期動物愛護推進員
犬と人間がともに生活するようになったのは非常に歴史が深く、数万年も前から一緒に狩猟を行ったり、集落を警護させたり、ともに生活するパートナーとして犬は活躍してきました。
現代においても、犬は、私たちの生活に深く関わり、人生を豊かにしてくれる大切なコンパニオンアニマルです。しかし、犬ははじめから人間の言葉や価値観、ルールを理解できるわけではありません。
犬と人間が楽しく生活していくには、飼い主が犬の特性を理解し、犬の行動を管理していくことが重要です。好きなところで排泄し、遊んでいると人を咬んでしまう、こんな問題行動ばかりでは、かわいいはずの犬が生活する上でのストレスのもとにもなりかねません。また散歩中飛び出して車にひかれそうになった、なんでも落ちてるものを拾い食いしたりすると、犬の命を脅かす問題になります。
犬の行動を管理し、トレーニングをすることは、私たちの生活を守るためでもあり、犬の命を守るためでもあるのです。
Y&I Dog Academyでは犬の問題行動の修正や改善を目的とした行動治療、および問題行動の予防を目的とした予防行動学によるトレーニングを飼い主さまにお伝えしています。
アニマルウェルフェアの観点からポジティブトレーニングと呼ばれるご褒美を使ったトレーニングを行います。アルファ(支配的)理論や体罰によるしつけ、チョークチェーンやプロングチェーンは使用しません。動物行動学や心理学を用い、世界基準のドッグトレーニングの倫理規定(LIMA)に則ったトレーニングを行います。
英国の大学機関や欧州各国で培われた犬の行動の専門的知識と技術をもとに、トレーニングによる犬のとのコミュニケーション方法を飼い主の皆さんと共に楽しく取り組んでみませんか?
女性 50代
丁寧にヒアリング頂き、安心してご相談できました。対策についての説明もお話だけでなく、具体的な方法を見せてくださるなど、大変わかりやすかったです。興味のある方には是非お勧めします。
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犬の心理学・行動学をもとにしたトレーニング