秋吉 克己

こんなことを教えています

チームでアウトプットを出すためのビジネス講座

ビジネスの成果を出すには
個人のスキルとチームのスキルの
相乗効果が必要です。

==========================


個人のスキルにはいろいろなものがあります。

企画の人はブレスト、
開発の人はプログラミング、
庶務の人はExcel活用などですね。

もちろんこれらは重要ですが、
これらはすべて「やり方」です。

実は「やり方」の前段階には「何を」があり、
その前に「なぜ」があるんです。

Excelの例で言うと、
「何を」は
　「Excelでどんな業務をするのか？」
「なぜ」は
　「 なぜ、Excelでその業務を
　　　しなければいけないのか？」
にあたります。

この「何を」と「なぜ」を正しく認識していないと、
せっかくExcelの活用法「やり方」を学んでも、
最適なやり方でなかったり、
業務が少し変わっただけで
まったく役に立たなくなってしまいます。

この「何を」と「なぜ」を
正しく捉えるスキルのひとつが
「課題発見」
スキルなのです。

「課題発見」のスキルを身につけることで、
解決すべきポイントが明確になり、
正しい解決方法を考えることが
できるようになります。

しかも「課題解決」スキルは汎用的なスキルなので、
どのような業種、職種にも適用できます。

==========================


一方、チームにもスキルは必要です。

チームのスキルは、
個人が持っているスキルを十二分に発揮してもらい、
1+1を2以上にすることで飛躍的に増大します。

言い換えると、
チームのリーダーはチームの能力をうまく活用すること
を考えなければいけません。

チームのメンバーには部下、同僚がいます。
そして上司もある意味チームのメンバーです。

メンバーのスキルを十分に発揮してもらうためには

・情報を引き出す
・活動を理解してもらう
・納得して動いてもらう

ことが必須条件となります。

そのために基本となるスキルが
「コミュニケーション」
スキルです。

ここがうまくいかないと、
他のどんなスキルをうまく使っても
チームは効率的に機能しません。

==========================


この教室では
この「課題解決」スキルと
「コミュニケーション」スキルについて
講座を設けています。

私自身が、

・技術系から企画系のビジネスパーソンとして
　　　経験してきたこと
・マネージャーとしてチームを運営してきたこと
・プロフェッショナルコーチとして
　　　コミュニケーションを学んできたこと

これらを、それぞれの講座にフルに詰め込んでいます。

ぜひ、個人とチームの観点から学んでいただき、
あなたの武器としてください。