はじめまして。
アイビジョン発達研究所の松谷 秀己巳(まつたに ひでき)です。
私がどのような人間なのか、この場で少しお話させてください。
私は幼少期より視力が悪く、左右差も大きかったため、極度の運動音痴でした(左0.01、右0.1)。
小学校時代の体育の成績は6年連続「1」。
分厚い眼鏡をかけた運動音痴で、まるで「リアルのび太」でした。
目が上手く使えないため、転んだりぶつかることが多く、ケガが絶えませんでした。
両親が心配して、体操教室に連れて行くも、いやでいやでたまらず運動音痴の改善には全くつながりませんでした。
友達からはからかわれ続け、周囲から完全に孤立。いつもひとりぼっちでした。
友達がいないことがとても恥ずかしく、親や先生に知られないために、友達が遊ぶ近くでひとりで走り回り、「みんなで遊んでいるふり」をして過ごしました。また遠足などの学校行事では、クラスメイトから外れてひとり遊びに夢中で迷子になることもしばしば。誰も私に気をかけないため、気づかれないうちに行方不明になってしまったのです。とても孤独で屈辱的な小学生時代を過ごしました。
中学に入って、卓球部に入部するも、1ヶ月で挫折。運動コンプレックスが強く、「他の人と同じことをしても自分は同じようには評価されない」という強い劣等感を持つようになりました。
大学卒業後は機械設計エンジニアの職に就きました。会社でパワハラを受ける中、反骨精神から「劣等感のび太」は成長モードに入りはじめます。入社して10年目に独立、フリーランスエンジニアとして活動を始めました。ところが、長時間労働と左右の視力差で極度の疲労状態になり、うつ病を発症。
このときにエンジニアの先輩からすすめられ、「ビジョントレーニング」に出会ったのです。
ビジョントレーニングの効果でうつ病を克服、視力も向上。
左右の視力差は全く同じにはなりませんでしたが、目と脳への負担が大幅に減少しました。その頃、仕事仲間と社内のソフトボール大会に出場。このソフトボール大会が私の運命を大きく変えることになります。私は極度の運動音痴であるリアルのび太。目の悩みが改善されたとはいえ、心のコンプレックスは残ったまま。「さすがに球技は無理では?」と抵抗を感じつつ、人数合わせの気持ちで参加。「自分のところにボールが飛んできませんように」と祈りながら。ところが、運命のイタズラかのようにフライのボールが私のところへ飛んできたのです・・・
「獲れた!」
なんと、ボールのキャッチに成功したのです!普通の人からすれば、平凡なフライを獲っただけ。ところが私には大事件でした。
体育の成績は6年連続「1」。友達にからかわれ続け、屈辱的だった日々を過ごしたリアルのび太少年にとって、このできごとがどれだけ感動だったことか。そして、なんと、私はこの試合で大会MVPを獲得。この日の喜びを今も忘れることができません。
その出来事の後、私の胸に去来したある考えがありました。
「あの感動を小学生の頃の私に届けられるとしたら?」心の声が聞こえてきました。
運動音痴でコンプレックスの塊だった幼くて弱々しいあの頃の自分、助けを求めたくても求められなかった自分。私と同じように苦しんでいる子どもたちの未来のためにできるこがあるのではないか、と。
その想いがどんどん膨らんでいき、いつしか私の決意はゆるぎないものになりました。
翌年2009年、経済的には安定していたエンジニア人生を自分の意志で終わりにし、東京品川で子ども向けのビジョントレーニング教室を開きました。個別指導で250名の子どもの目の悩みを解決しつつ、学習効果の向上にもつなげてきました。
また、2011年には震災の混乱の中、ビジョントレーニングを活かした日本初のボートレーサー(競艇選手)に特化した予備校を立ち上げました。
品川のトレーニング教室での様子
その後の2018年、品川のトレーニング教室を閉鎖し、私は実家の兵庫へ戻りました。
母が倒れ、介護が必要になったのです。母の介護の傍ら、スポーツ指導者や、中学生の野球チーム、高校剣道部、プロボートレーサーなどのビジョントレーナーとして活動開始。
そして、2020年10月、改めて自分の原点に戻り、ビジョントレーニングを通して、発達や学習に困難のある子どもたち、大人の方々、シニアの方々へのサポートをしようと決意したのです。それを見届けたかのように、母は2020年12月に他界しました。
ビジョントレーニングは私の人生の道標です。
ビジョントレーニングに出会うまで、幼少の頃から原因もわからないまま、多くの困難に直面し、心理的に差し迫った状況に追い込まれてきました。そんな私もビジョントレーニングによって救われました。
私のようなたくさんの困難や深刻な心理的ストレスを受けている人々に、今までなかった世界が目の前に広がる事を伝えたい。
困難を抱えて生きる人は、できる人と同じように見えていない。この「やりづらさ」は「できる人」にはなかなか理解し難いものがあります。ところが健常者は障害に対して「足りていないものをどうにかしてやらせる」という発想になってしまいます。それではその方に眠っている能力を前向きに伸ばすことができません。
何がいけないのか分からないまま、ずっと周囲から叱られたり、仲間はずれにされ続け、自信を失ったり、劣等感を持つようになっている人々が多くいます。目が上手く使えないという困難に加え、自尊心を持てないというダブルパンチを食らうことになるのです。
こうした人達を、気づかないまま放置すると、私のように将来大きな困難や障害を引き起こすことにつながりかねません。
私は過去10年、ビジョントレーニングを通じて確信をしていることがあります。それは、このような困難を持つ方々にまず必要なものは「愛」だということです。サポートする周囲の人が、まずあるがままのその方を受け入れ、一緒に向う決意をすることで、障害を抱える方は勇気を得て乗り越える心の準備ができるのです。その上で適切な目のトレーニングが初めて効果を発揮します。もちろん個人により、効果の出るペースは異なりますが、その子なりのペースで確実にひとつずつ前に進んでいくことができます。
障害を抱える人々が自分の力で未来を切り開けるようになるためには「愛」と「Eye(目)」が大切だと考えています。そんな想いから「アイビジョン視覚発達研究所」と名つけました。
簡単には乗り越えられないこともあるかもしれません。心折れそうになることがあるかもしれません。それでも、サポートする周囲の方と協力して向き合えることができれば、未来というビジョンを大きく広げることができると私は信じています。そのような方々のために生涯を捧げることができれば本望です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
2026年7月11日 アイビジョン発達研究所
松谷 秀己
男性 50代
目をリラックスさせることで目の本来の機能を取り戻し、左右の目のバランスを整えることで脳の発育発達を促すことができることを学びました。
女性 70代
えっと目からうろこがポロポロ落ちました(笑)
先生はとっても優しく説明してくださいましたので、私でもできると思いました。
読書してもなかなか頭に入ってこなかったのも目の使い方であることが分かり、トレーニングをやってみようと思いました。トレーニングを続けることによって、体の動きも変わってくるようなので期待値大です。
松谷先生ありがとうございました。
さっそくコメントありがとうございます。仕事上で文章を読んで処理する業務に関する日常的なお悩みを、詳しくお話してくださったので、かなり実情に沿った改善のためのアドバイスを、こちらから提案することができました。ワークにも積極的に取り組んでくださり、ご協力に感謝いたします。1時間の体験で、かなり改善効果を実感いただけたことがとても嬉しいです。今後また問題を感じられたら、遠慮なくぜひ何度でもご受講ください。お待ちしてます。
女性 70代
目は一生懸命力を入れて見ると、目の筋肉が鍛えられて、目にいいと思っていました。それが全く逆で、目を緩めることが大切だと分かりました。
左右の目は同じように使っていると思っていましたが、効き目があって、ほとんど片方しか使ってないことも分かりました。そして、片方しか使っていないということは、脳も主に片方を使っていて、左右の脳が正常に働いてないということですね。更に、目だけでなく、身体をリラックスさせたり、空間を把握する力も養うということなので、生活全体に豊かな広がりができそうです。また参加したいと思います。よろしくお願いします。
男性 60代
もともと読書が趣味でしたが、加齢とともに活字離れが進み、気持ちの晴れない日々が続いていました。先生の講義はとても丁寧で分かりやすく、シニアにもストンと肚落ちし、トレーニングを続ければ、また読書意欲がわいてきそうでワクワクしました。
また読書ばかりでなく、身体操作の改善にも役立つようなので、期待が大きくなっています。
トレーニングを続けていきます。
松谷先生有難うございました。
男性 50代
目をリラックスさせることで目の本来の機能を取り戻し、左右の目のバランスを整えることで脳の発育発達を促すことができることを学びました。
女性 70代
えっと目からうろこがポロポロ落ちました(笑)
先生はとっても優しく説明してくださいましたので、私でもできると思いました。
読書してもなかなか頭に入ってこなかったのも目の使い方であることが分かり、トレーニングをやってみようと思いました。トレーニングを続けることによって、体の動きも変わってくるようなので期待値大です。
松谷先生ありがとうございました。
さっそくコメントありがとうございます。仕事上で文章を読んで処理する業務に関する日常的なお悩みを、詳しくお話してくださったので、かなり実情に沿った改善のためのアドバイスを、こちらから提案することができました。ワークにも積極的に取り組んでくださり、ご協力に感謝いたします。1時間の体験で、かなり改善効果を実感いただけたことがとても嬉しいです。今後また問題を感じられたら、遠慮なくぜひ何度でもご受講ください。お待ちしてます。
女性 70代
目は一生懸命力を入れて見ると、目の筋肉が鍛えられて、目にいいと思っていました。それが全く逆で、目を緩めることが大切だと分かりました。
左右の目は同じように使っていると思っていましたが、効き目があって、ほとんど片方しか使ってないことも分かりました。そして、片方しか使っていないということは、脳も主に片方を使っていて、左右の脳が正常に働いてないということですね。更に、目だけでなく、身体をリラックスさせたり、空間を把握する力も養うということなので、生活全体に豊かな広がりができそうです。また参加したいと思います。よろしくお願いします。
男性 60代
もともと読書が趣味でしたが、加齢とともに活字離れが進み、気持ちの晴れない日々が続いていました。先生の講義はとても丁寧で分かりやすく、シニアにもストンと肚落ちし、トレーニングを続ければ、また読書意欲がわいてきそうでワクワクしました。
また読書ばかりでなく、身体操作の改善にも役立つようなので、期待が大きくなっています。
トレーニングを続けていきます。
松谷先生有難うございました。
ビジョントレーニング講師、速読講師、発達支援講師