がんに関わる方専門の産業カウンセラー
一般社団法人がんチャレンジャー 代表理事。
がん罹患者に関わる方専門の産業カウンセラーとして、本業の傍ら、人が人に寄り添う社会づくりに貢献するため活動している。
2017年12月、38歳のとき、中咽頭がん告知を受け、標準治療(抗がん剤、放射線)を開始。翌8月に病巣が画像上消滅し、9月より復職。
がん判明後より、ブログ『38歳2児の父、まさかの中咽頭がんステージ4体験記! ~がんチャレンジャーとしての日々~』を開始し、現在も執筆中。
2019年2月、「青臭さのすすめ 〜未来の息子たちへの贈り物〜(はるかぜ書房)」を出版。
厚生労働省委託事業 がん対策推進企業アクションにおけるがんサバイバー認定講師。
私は38歳のとき中咽頭がんを宣告されたがんサバイバーです。自分では、「がんチャレンジャー」(造語)と名乗っています。
判明当初は、それは苦しく、人生の終わりも意識しましたが、なんとか辛い治療を乗り越えることができ、その経験を今度は多くの方に役立てていただきたいと考え、本業の傍ら、産業カウンセラーとして活動をしています。
本教室もその一つです。本教室では、私のがん罹患経験から、産業カウンセラーとしての知見も踏まえ、さまざまなテーマについて参加者の皆様と一緒に学んでいきたいと思っています。
参加者の方は、健常者の方も、医療関係者の方も、サバイバーの方も問いません。
人が人に寄り添う社会づくりに貢献したい方、ぜひお気軽にご参加ください。
【参考ブログ】
http://ameblo.jp/hanaki-yuusuke
【講座イメージ】
https://youtu.be/MnuTqwHzdk0
男性 30代
がんの闘病ということで、最初はヘビーな話なのかと身構えていましたが、分かりやすく、面白い話もあり、かつ勉強になりました。
次の講義があるならまた参加したいです。
男性 30代
がんの闘病ということで、最初はヘビーな話なのかと身構えていましたが、分かりやすく、面白い話もあり、かつ勉強になりました。
次の講義があるならまた参加したいです。
がんに関わる方専門の産業カウンセラー