金子 誠志

会社員時代はNECというグローバル企業に勤め、同期の中でトップレベルでの出世を果たす。
しかし、家族が寝てから帰宅し、家族が起きるより早く家を出るため、家族とゆっくりする時間の取れない生活に違和感を覚えるようになり、「前向きなチャレンジができる定年のない仕事がしたい」との思いから独立。

主に社員10名～30名ほどで右腕や参謀になる人がおらず、現場から離れられないため、経営に関する仕事の時間が取れない中小企業経営者に対し、コンサルティングを行っている。

会社員時代の半分以上の時間を費やした営業のみならず、経営企画やマーケティング、人事、広報など、さまざまな部署での経験を生かし、売上アップや集客はもちろん、仕組みづくりや組織・人の問題に関してもアドバイスしている。

また、会社員時代の営業活動を通じ磨いた「人の話を聞くヒアリングスキル」や「人の強みを引き出す力」に基づくコンサルティングは定評がある。

忙しい経営者であっても行動できる、ノウハウの提供だけではない手厚いサポートは、クライアントからの評価も高く、それによってクライアントからの信頼も獲得している。