鵜飼 康史のプロフィール写真

「応援される人」になろう!

鵜飼 康史

プロフィール

母校の中学校サッカー部コーチをボランティアではじめ、1年間1勝もできなかったチームを指導。3年間指導に携わり、全国常連校を破り、地区大会優勝を果たした。

大手通信会社の営業部ではチームを任され、メンバーは常にトップ10の常連になり、ナンバー1になるメンバーも輩出。

大手エネルギー会社では新規事業のシステムエンジニアとして、検査データアルゴリズム開発、業務の自動化によるコスト削減、受注機会拡大に貢献。

その後、ERP開発・導入のベンチャー企業に在籍後、UKIAコンサルティング株式会社を設立。

私のこれまでの人生は多くの人に支えられ助けていただいたお陰で今に至っています。これまで携わらせていただいたチームが成功したのも、起業ができたのもの応援してくれる人のお陰です。

この世界の中で、自分でできることはごくわずかです。でもそのごくわずかはとても貴重です。

その貴重な力は「応援される人」になれば何倍にも何十、何百倍にも増すこと可能になります。

モットーは、
『「応援される人」になって自分の可能性、社会の可能性、世界の可能性を広げる!』
です。

続きを読む

こんなことを教えています

『応援される人』になって豊かな人生を送ろう!

『応援される人』になるための講座を開いています。

「応援される人」って周りの方にいらっしゃいますか?もしくは「応援したい!」という方はいらっしゃいますか?

「応援」はする人もされる人もどちらのハッピーになれる性質を持っています。

実は『応援される人』、応援され上手な人は、『応援上手』な方です。

原因と結果ではありませんが、『応援する』から『応援される』のです。

人生は『応援される人』でになれば豊かに成功することができます。

私が最も尊敬する一人が本田宗一郎さんです。

本田宗一郎さんはわずか一代でHONDAを大企業に育て上げました。宗一郎さんは社員の方から「オヤジ」と親しみを込めて呼ばれていました。

宗一郎さんは66歳で社長を引退し後、会長職にも就かず、日本中にある700カ所あるホンダの事業所をすべて回りました。従業員、一人ひとりにお礼が言いたい。ただそれだけでした。

従業員一人ひとりと握手をして、
「ありがとう、ありがとう、いつもありがとう!」
と言ってまわりました。

田舎の2~3人の販売店もすべてまわりました。
日本が終わった後は海外もまわりました。

こんなエピソードがあります。
ある日、田舎の販売店をまわった時、車の整備をしていた方が

「宗一郎さんが来た!」

と聞いて、握手をしてもらいに喜んで走って行きました。
そして、握手をしてもらおうと自分の手を差し出した瞬間、

「あっ!」と言って、手を引っ込めてしまったのです。
整備をしていて手が油まみれだったので、

「今洗ってきます!」

と走り出そうとしたとき、宗一郎さんはその社員の背中に向かって

「いや、いんだよ、その油まみれの手がいいんだ。俺は油の匂いが大好きなんだよ。」

と言ってその社員の方を引き止め、そのまま両手で握手をし、手の匂いを嗅ぎました。

宗一郎さんは、
「握手をするとみんな泣くんだ。そして、その涙を見て俺も泣くんだ。」

宗一郎さんは社員からお客さんから愛され、応援された人でした。そして宗一郎さん自身がだれよりも人を大切にした方でした。

「本田研究所は技術を研究するところではなに。人を研究するところだ。」
と言っています。

私がいまあるのも様々な方の応援や支えがあってこそです。

日本に、世界に応援される人がもっともっと増えれば明るくなります。

家族も組織もチームも社会も世界も明るくなります。

『応援される人』になるための講座をどうぞよろしくお願いいたします。


続きを読む

講座

鵜飼 康史のプロフィール写真

「応援される人」になろう!

鵜飼 康史
質問を送る

先生のスキルから探す