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DRMで安定した集客の仕組みを作りませんか?

田中 博康

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プロフィール

整体師歴21年、整骨院経営10年で培った店舗集客の方法、それが
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)でした。
特にオフラインを得意としています。

集客からリピート率アップの方法、単価アップはもちろん、チラシ、ホームページの添削や効果が出るチラシの書き方、ホームページの文章作成もできるセールスコピーライターです。

【千葉売上アップ実践会】主催者

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こんなことを教えています

147年前からある集客方法で競合と差をつけませんか

ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)という147年前からある集客方法であなたのビジネスで売上アップの仕組みをしませんか?

◆「マーケティング」ってなんだ?◆

「マーケティング」と言う言葉を1度は耳にしたことがあると思います。この言葉「マーケティング」と言う自体が独り歩きをしている感じで、きちんとした意味を説明すること、知っている人を探すのは難しいのではないでしょうか?

これに関していろいろな方がいろいろなことをいっていますが、しっくりくることを仰っているお三方をご紹介します。

●1人めは、『GQ JAPAN』(2007年11月号)で「日本のトップマーケター」に選出。2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位の実績を持つ神田昌典さんによると、「マーケティングとは営業マンの前にお客さんを連れてくること」と言っています。

●2人目は現代経営学の基礎を作った人物として有名なピーター・ドラッカーの言葉です。マーケティングとは「商品がひとりでに売れるようにすること、またそうなるように商品を変えていくこと」だと言っています。


●最後に、Google、Yahoo!、Microsoftなどの大手インターネット関連企業へのコンサルティングを行う、リッチ・シェフレンは、「あなたのオファーの価値を感じてもらうようにするプロセス」だと言っています。


お三方の言葉の共通項を探すと、「販売する前に行う活動」がマーケティングだということのようです。これを踏まえると、「いかにセールスを楽にするのか?そのための活動がマーケティング」とも言えます。


セールスを楽にするための活動がマーケティングだとすると、売れている会社というのはマーケティングが上手いという事になります。


◆これがマーケティングの力◆

マクドナルドは世界一おいしいハンバーガーでしょうか?

スターバックスコーヒーは世界一おいしいコーヒーでしょうか?

近所で流行っている整体は近所で一番ウデがいいでしょうか?








答えは、NO… ですよね?

なぜなら、商品がいいから売れているわけではないんです。近所(業界)で一番、マーケティングが上手いからナンバー1なんです。これがマーケティングの力です。


◆DRMについて◆

マーケティングの意味がなんとなく、理解できた上で、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)について少し、紹介させて頂きます。

ダイレクト・レスポンスの「ダイレクト」は日本語で「直接」

「レスポンス」は「反応」という意味です。

つまり、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」は「直接反応型のマーケティング」ということです。

「直接反応型」とは、広告宣伝などを通じて、それを見た人、読んだ人から何かしらの反応を直接もらって、そのお客さんと関係を築いていく方法のことです。


◆大企業もしているDRM◆

最近は大企業の広告の中にもダイレクト・レスポンスの手法を使ったものが増えてきました。

例をあげると、

ジャパネットたかたは完全にダイレクト・レスポンスです。テレビCMの中で、電話することそのものを呼びかけて販売まで行っています。

他にも、ダイレクト・レスポンス型の広告を展開している企業には、やずや、再春館製薬所などがあります。

あたなも知っている会社が使っているのに、あなたが使わない理由がありますか?


◆ほとんどの広告は意味がない⁉◆

ダイレクト・レスポンス・マーケティングのいいところは、【広告の目的が結果を得ること】になっているところです。

広告を出すのだから、結果が目的なのは当たり前だと思われるかもしれませんが、一般的な広告の中には目的がぼやけたものも多いのです。

広告を見てもらうこと自体が目的だと言う人もいるし、ブランドイメージを高めることが目的だと言う人がいるのも事実です。

例えば…

昔話をモチーフにした3人の太郎が出てくる電話会社のCMがありますよね?

新しいバージョンが発表されると必ずといっていいほど話題になります。ストーリーになっていて、すごくおもしろいですが、あの広告にいくらかけたから、「契約数がどれだけ増えた」という相関関係は、絶対にわかりません。

ある番組で出していた 15秒のCMを1回やめたことと、スマホの新規加入数の増減の関連は、計測できるようなものではありません。

こうした広告は、イメージ広告と言われています。

先ほどの再春館製薬所は、イメージ広告とレスポンス広告の2種類を使い分けている会社で、それらの使い方がうまいと言われています。

再春館製薬所のレスポンス広告はどんなものかというと、無料お試しセットのご請求はこちらまで、といった内容で電話をさせることが目的のレスポンス広告です。

もう1つは、実際に使っているお客さんの様子をただ映す。といった内容のイメージ広告です。ある一定の売上高になってくると、イメージ広告とレスポンス広告を併用した場合、より広告の効果が高まるという結果が出ているそうです。

ある一定の売り上げとは、年商ベースで300億円ぐらいです。つまり、年商300億円ぐらいないと、イメージ広告をやる意味がないということです。

ですから、広告を出すのなら、お客さんに直接、買ってもらうようにするレスポンス広告なんです。


◆まだまだ少ないレスポンス型チラシ◆

ですが、まだまだレスポンス型のチラシは多く見ません。

もし、あなたの業界でライバルがレスポンス型のチラシを出していないのなら、あなたがダイレクトレスポンスマーケティングをマスターすることで、ライバルと差をつけることが出来、競合他社を引き離すことができます。


◆どんな媒体に向いているの?◆

チラシはもちろん、ダイレクトメール、ホームページ、電話の営業台本など、様々なものに対応していますし、業種も問いません。

あなたがもし、チラシを撒いてもあまり成果が出ていない、とか、店舗ビジネスでお客さんとのつながりをもっと密にしたいとか、お考えであれば、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)をマスターされることをオススメします。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

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