オカダ ジュンイチのプロフィール写真

ハラール認証に頼らない飲食店のムスリム対応教えます

オカダ ジュンイチ

プロフィール

「ハラル(ハラール)対応」でお困りの事業者様。「ハラール認証」を取得することなく、『ムスリム対応』が可能です! イスラームを信仰しない我々が、ゲストの信仰を最大限に尊重しつつ、できる限りの対応と配慮をしてあげることは可能です。これが日本本来の「おもてなし」です。まずはできることからスタートしましょう!

北海道経済の基盤は「食」と「観光」です。また人口減少や過疎化に伴い北海道経済は疲弊しています。これらの再興にはインバウンドへの取組み、拡大は不可欠です。そしてインバウンド観光消費の中心は「食」「お土産」です。一方、世界30億人を超える方々が宗教やライフスタイルによる「食のルール」を有しています。特に「ハラール」が必要なイスラム教徒は東南アジア圏中心に世界で17億人に達し、北海道への来訪も増えています。できるだけ事業者様のリスクを少なくし、先ずは取り組んでみる。そして点ではなく面で「食によるおもてなし」を実現・推進することで、北海道のインバウンド活性化に寄与していきます!

続きを読む

こんなことを教えています

ハラール認証に頼らない飲食店のムスリム対応教えます

少子高齢化が進む日本は「訪日外国人受入」を経済の主軸に置き、観光消費(宿泊・飲食・土産等)を高めることで国のGDPを上げる施策を遂行しています。2017年の訪日外国人は約3,000万人、観光消費額は4兆4千億円を超えました。そして東京五輪が開催される2020年には訪日外国人4,000万人、観光消費額8兆円を目標に掲げています。

4,000万人の目標を達成するには、世界中に存在する「食のルール」を持つ方達の受入が必要になります。「食のルール」を持つ人々は世界で32億人おり、その中でも17億人を占める「イスラム教徒」(ムスリム)への対策は急務です。またムスリムの60%は東南アジアに住んでいます。彼らはアルコールと豚由来成分を口にすることができません。

彼らが口にできる食事を提供すること、つまりムスリムへのおもてなしを実現できると、北海道への観光客は確実に増加し、経済活性化に繋がります。

私は「ハラール認証」に頼らない飲食店のムスリム対応をプロデュースし、各店舗の情報発信及びそれらをまとめた飲食店マップを発行しています

最近良く耳にされる「ハラール(HALAL)」という言葉は「イスラーム」という宗教、そしてその信仰を持たれる人々にとって必要なルールとして定められた宗教上の言葉です。イスラム教を信仰していない者が勝手に「ハラール」を解釈すること、「ハラール」という言葉を安易に口にすることはできません。そして「ハラール認証」取得にも功罪があると考えています

そこで飲食を中心とした事業者様が「ハラール認証」に頼ることなく「ムスリム対応」に取組む方法をご支援させていただきます。事業者様の現状やご希望を踏まえつつ、事例も踏まえながら事業者様だけの「ムスリム対応」をご支援致します。加えてムスリムによるメニューの試食や、告知から集客までのお手伝いも可能です

またオーストラリア、インド、台湾や香港に多い「ベジタリアン」「ビーガン」(オリエンタル対応含)等への対応もご相談いただけます

続きを読む

講座

オカダ ジュンイチのプロフィール写真

ハラール認証に頼らない飲食店のムスリム対応教えます

オカダ ジュンイチ
質問を送る

先生のスキルから探す