アカリズム　カトウ チナツ

こんなことを教えています

癒しのミツロウキャンドルを工作感覚で作って灯そう

キャンドル作りって興味はあるけど、
おうちでやるのは大変そうと思っていませんか？
専用の鍋やボウルなど道具を揃えるのも負担が大きいですよね。

でも、アカリズムが教える
「ミツロウシートのくるくるキャンドルづくり」なら
気軽に工作感覚で作ることができます。

特別な道具はいりません。
溶かしたロウがこぼれて掃除が大変、なんてこともありません。
やけどの心配もないので、小さい子がいても安心です。

アカリズムはキャンドルを「作って灯す」ことが
みなさんの暮らしの中で日常になるよう願って、
2008年からミツロウキャンドルのワークショップを続けてきました。

「作ること」
手を動かしてモノづくりをするのはとても楽しい時間です。
考えたものを形にする作業をしていると、夢中になって没頭してしまい、時が過ぎています。
完成した時の達成感や満足感を日常生活で味わってみませんか。

「灯すこと」
キャンドルに火を灯して眺めているひとときは、癒しの時間です。
いつもの場所でもいつもとちがう、くつろぎの空間が生まれます。
ナチュラル素材の蜜蝋キャンドルは、ほんのり蜂蜜のような優しく甘い香り。
手作りキャンドルのあかりで、ホッと一息つく時間を日常に取り入れましょう。

私が照明メーカーでOLをしていた時は、都会で夜遅くまで働く生活をしていました。
夜遅く帰って蛍光灯の下で過ごすよりも、
照明を少し暗くしてみつろうキャンドルの揺らぐ炎を見ている方が、仕事を忘れてラックスすることができました。

忙しい日々を送っている方には特に、手軽に気持ちの切り替えができる癒しアイテムとして、ハンドメイドのミツロウキャンドルを暮らしの中に取り入れること、おすすめです。

アカリズムのくるくるキャンドルづくりで、
おうち時間をより楽しんで、リラックスタイムを過ごしていただけたら嬉しいです。


最近生活の中で火を見ること、少なくないですか？
IHコンロにエアコン、マッチやライターを使うこともあまりないですね。

ミツロウキャンドルは、子どもたちに火の扱い方を教えるいい機会にもなります。近づくと熱い、とか風が吹くと消える、とか当たり前のことですが、体験しないと分からないことがたくさんあります。

キャンプファイヤーや焚き火に比べるとミツロウキャンドルは小さな炎ですが、それでもみんなで囲むとワクワクする楽しさがあります。
家族や友人と、手作りキャンドルに火を灯していつもとちがうコミュニケーション、してみませんか。

＜蜜蝋とは＞
ミツバチが花の蜜を集めて作りだす天然のワックスです。
ほんのりはちみつのような甘い香りで花粉の黄色が残っていることが特徴。
一般的なキャンドルは石油精製品のパラフィンロウでできていますが、サスティナブルなミツロウは自然派の方に根強い人気があります。

アカリズムのワークショップでは「ミツバチとミツロウのおはなし」を必ずしています。

素材についての理解を深めることは、これから作るキャンドルへの愛着も生まれるし、自然と人間との関わりについて興味を持つきっかけになるといいなと思っています。


＜場所＞
当面は主にオンラインでワークショップを行います。
日本全国のみなさんにお気軽に参加していただけますように。

ちなみにアカリズムのアトリエは福岡県糸島市。
海も山もあって自然豊かなところで、クラフト作家も多く住むエリアです。
福岡空港や博多・天神から電車1本で来られる便利さもあります。

＜準備していただくもの＞

道具：ハサミ、カッター、定規、カッターマット

材料：ミツロウシートや芯　（アカリズムから発送します）

環境：オンラインワークショップが受けられるネット環境、スマホ・タブレット・パソコンなど

必須：楽しむ気持ち

＜こんな方もアカリズムのワークショップなら大丈夫！＞

・自分は不器用だと思う方

・自分はセンスがないと思う方

・他のハンドメイド系ワークショップを受けたことがあるけれど、ついていけなかったという方

・知らない人と一緒の教室が不安な方

教え慣れてない先生だと、自分ができることを初めてする生徒さんの気持ちになって分かりやすく教えることができません。
アカリズムは老若男女5000名以上に教えてきた経験から、初めての方にも伝わる教え方をしますのでご安心を。

そして実は私は人見知りだし、不器用です。

大学時代1/100模型をうまく作れなくて建築の授業が苦痛でした。技法を習っても理解して身につくまで時間がかかるタイプです。
プライベートでは初めての人と話すのも得意ではありません。
だからこそ、初参加の方の気持ちがよーく分かります。

教室の雰囲気は穏やかで楽しい雰囲気で進めます。
決して「厳しい習い事」という感じではありません。

作ってみたいな、と思ってくださったら、
自分のその気持ちに素直になってください。
ハンドメイド経験の有無や性別・年齢問いません。

皆様のご参加をお待ちしています。