山口 人代

こんなことを教えています

重ねて煮るだけ🥕体の中からキレイに🥕ととのうごはん

初めまして。山口人代です。
重ね煮が大好きなわたしですが、そもそも重ね煮とは何でしょう？東洋哲学の陰陽理論に基づく料理法です。

お鍋を一つ用意して、食材を切って、重ねて煮ます。あっという間に美味しい料理のできあがり。

重ねることで層ができ、エネルギーが増すことをオルゴン効果と言うそうです。昔の日本人は層が厚いほど生命エネルギーが強いことを知っており、調理法として発見し、引き継がれてきたのが重ね煮です。

もともとわたしは料理が得意なわけではありません。重ね煮だから毎日続けられます。
簡単で時短。しかもほっこり優しいお味で、自然の原則どおりの調理でこころとからだがととのっていきます。

冷蔵庫にあるものでOKです。
レシピはありませんので自由にお楽しみいただけます。

【こんな講座です】
①重ね煮ってなんだ？
②陰と陽
③作り方
④楽ちんポイント
⑤調理

座学で学んでいただき、一緒に作ります。
作りたいもの、使いたい食材があればリクエストおよせください。

【日々の食事でととのえる】
重ね煮のよさを知っていただきたいと強く思うようになった理由の一つに食を巡る状況があります。日本で認められた食品添加物はなんと1500種類。これだけたくさんあると、知らないうちに摂取してしまいそうで氣をつけなければと思います。

でも、料理するのがめんどうなこともあります。重ね煮なら作り置きができるし、アレンジも自在。簡単だけどちゃんと作ってる感があります。

重ねる順番がポイントです。
びっくりするほど簡単なのに、美味しくできます。しかも飽きがこなくて、毎日食べたくなる家庭料理です。

ごはんと味噌汁を基本に「まごわやさしいこ」を日々の食卓に取り入れ、こころとからだをととのえていきましょう。