さえずりと姿を同時に見聞きできるのはこの時期が最適!野鳥博士のガイドで、ひとりでもバードウォッチングを楽しめるようになっちゃいましょう!
都留文科大学と和光大学で動物生態学の非常勤講師。アオサギ博士(博士(理学))。街ブラ系ナチュラリスト。
普段は東京近郊、特に多摩川のアオサギの行動や繁殖に関する生態の調査研究をしています。
また「いるかのうなじ」たま-ゆめ崖線ネットワーク代表として、多摩丘陵北端の「たま-ゆめ崖線」http://bit.ly/aFlUJk で自然観察ガイドもやってます。
朝日新聞掲載記事→ https://t.co/ulMjo02Brm
都会や近郊にいる鳥が、どのような戦略で暮らしているのかに興味があり、街歩きやポタリングなどで生きものを探しています。
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姿が見えない鳥もいましたが、鳴いている鳥の名前を教えてもらえたので、1人で回る時にも活かせそうです。動画で見ても覚えられない鳴き声も実際に聞いて教えてもらえると、覚えられました。
燕が活発に飛び交う駅から始まり、多摩丘陵でよく見かけるらしいアイリングが可愛い歌の上手なガビチョウにも出会えました。 ヤマガラとシジュウカラ、ウグイス、めじろのさえずりがよく聞こえてましたが新緑の季節、なかなか見つけるのが難しい!
粘ってようやく見られたシメも初めて見たので感動です。
日曜日に行われてるマルシェにも立ち寄り、気持ちの良い1日でした。
もはや初夏なので次回はサングラスと帽子を忘れず持参したいところです。
初めて見る鳥と毎回出会えるので、いつも新鮮で楽しい講座です。
緑の中に身を置いて鳥の声に耳を傾ける。素敵な時間。癒された時間でした?