すずかけLabo.

同志社大学大学院司法研究科 修了［法務博士（専門職）］ 株式会社すずかけLabo. 取締役｜関西の某私立大学にて，法律系資格試験，法科大学院入試，司法試験予備試験，司法試験の合格をめざす学内講座の講師を約5年半務める［講師歴通算7年（2020年7月時点）］。｜従来の「とりあえず専門科目を学んでみる」という学習スタイルを抜本的に見直し，資格試験学習全般に共通する学習のコツを伝授。偏差値40台の決して“受験エリート”ではない大学生を対象に，丁寧かつこまめな学習サポートを行い，司法試験予備試験合格者や，大阪大学・神戸大学・慶應義塾大学・早稲田大学等の難関法科大学院合格者（飛び級合格，学費免除合格を含む。），司法試験合格者を次々に輩出し，受講生から絶大な支持を得ている。個別コーチでは，一人ひとりに丁寧なコーチングを行い，学生から社会人受験生まで幅広い支持を得ている。｜2019年2月某日，大学講師の経験を活かし，資格取得支援事業を行う“株式会社すずかけLabo.”を友人の弁護士と設立。取締役兼講師として，受講生に寄り添い，丁寧でわかりやすい講座を追求し，日々実践している。

愛媛大学附属高校卒業｜大阪経済法科大学法学部卒業｜明治大学大学院法務研究科修了［法務博士（専門職）］｜令和２年司法試験合格（１回目）｜７４期司法修習生｜愛媛県松山市出身｜学部時代に，山口（代表取締役），徳丸（取締役）の講座を受講｜私は，高校生の頃から，弁護士になりたいと思っていました。その反面，当時の自分の学力を考えると，とても合格をめざせるわけがないと感じ，自分の夢を口にすることが恥ずかしかったのを今でも覚えています。しかし，そんなくすぶっていた私や私の夢を，すずかけLabo.の山口さんや徳丸さんは一度も否定せず，親身になって指導をしてくださいました。そのおかげで，無事に司法試験に一発で合格することができました。｜次は，当時の私と同じように，司法試験にチャレンジしたい気持ちはあるものの，何となく自信が持てずにいる皆様のお力添えをしたいと思い，講師をさせていただくことになりました。どんな些細な疑問でも，一緒に悩み，考え，一つずつ解決していきましょう！

大阪経済法科大学法学部卒業｜慶應義塾大学法科大学院修了［法務博士（専門職）］｜学部時代に，山口（代表取締役），徳丸（取締役）の講座を受講｜学部３年次生時に，中央大学法科大学院に飛び級で合格し，翌年４年次生時に，中央大学法科大学院（半額免除），早稲田大学法科大学院，慶應義塾大学法科大学院に合格｜山口，徳丸から，講師として，先輩として，多くのことを学び，その学びを受け継ぎ，自らも教えていきたいという意志から講師をめざす。｜講師の講義内容が必ずしも正解とは限らないので，常に疑問を持ち，共に考えていきたい。｜直近の司法試験（令和２年）受験生という立場から，受験目線でのリアルな試験対策を伝えたい。｜司法試験をめざすのに学歴は関係なく，どの大学に入学しても，法律の勉強についてはほとんどの者が初学者である。スタートラインは皆同じなのだから，どれだけ効率的にスタートダッシュを決めることができるかが重要である。もし，大学の偏差値を気にしていたとしても，司法試験に向けてのチャレンジは諦めないで欲しい。

同志社大学大学院司法研究科 修了｜弁護士（岡山弁護士会）｜すずかけ法律事務所 代表弁護士｜株式会社すずかけLabo. 代表取締役｜岡山市南区生まれ。通信制高校に通いながら，ファミレスや建設現場のとび職等の様々な職場を経験しつつ，「世の中のために役立ちたい。学歴の壁や家庭環境に恵まれない子どもたちのためになる仕事がしたい。」と思い，弁護士をめざすことに。その後，大学，法科大学院へ進学し，法科大学院を修了した同年の司法試験に合格。地元で働きたいという思いから，岡山にて弁護士登録。いわゆる即独で“山口秀哉法律事務所”を開設。現在は，“すずかけ法律事務所”の代表弁護士として，少年事件や不動産案件等に取り組んでいる。｜弁護士業と併行して，「後世に何かを残せれば。」という思いから，友人に誘われたのをきっかけに，関西のとある私立大学にて，法科大学院入試，司法試験予備試験の合格をめざす学内講座の講師を務める。実務家としての経験を活かしつつ，法律実務基礎科目（民事実務の基礎，刑事実務の基礎）等を担当。｜地元岡山で弁護士として日々邁進しつつ，実務家視点から，後世の受講生に何かを伝え，残していきたいと考えている。