人は自然の一部。自然と調和した暮らしの中でこそ、ココロもカラダも健やかに生きることができます。
自然と調和した暮らしとは、豊かな大地(健全な農業)によってつくられる自然の恵みを、昔ながらの健康的な食事で感謝しながら頂くこと。そして、人間を囲む自然にも配慮し、未来に続くよう大切に守ることです。これにより人間だけでなく、地球も健康になり、あらゆる生命が生き永らえ、幸せに暮らすことができます。
当財団は、そうした地球全体を「ホリスティック(=全体的)」にとらえた考え方にもとづく「自然と調和した社会」の構築を目指し、その実現に寄与する活動を行っています。