コンセプトワークス株式会社

明るい介護のアドバイザー。 大手不動産建築会社で寺院再開発計画を任され、車いすでも気軽に訪問できるバリアフリー寺院を計画。その後、高齢者向けのボランティアに参加したことがきっかけで、繁華街をハシゴする日々から介護業界に転身。持ち前のバイタリティとサービス精神で、年間3000時間を超える在宅ヘルパー業務に加え、のちにケアマネージャーとしても手腕を発揮。 2000年に訪問介護事業で起業。国が推進する介護保険制度では、自分らしい日常生活を送ることが困難であることに疑問を感じ、「死ぬまで自宅で生活する方法」を考案、確立。認知症でも楽しくできる体操メニューを考案するなど、困難事例と言われる複雑なケースを幾多も解決している。なかでも「認知症は怖くない！」というメッセージには、介護者の家族だけでなく、働き盛りのビジネスパーソンも共感を寄せている。 近年は、「介護離職をしない、させない、つくらない！」といったテーマで企業研修や講演活動も積極的に行い、社会問題の解決にも注力。「介護職はインテリジェンス」を合言葉に、介護職の人材育成にも努めている。

接遇心理アドバイザー／研修講師 オフィス山崎　代表 NHK高知放送局でFM番組のDJを担当したのち、全日空グランドホステスとして高知空港（現高知龍馬空港）で勤務。接遇インストラクターとして後輩指導にあたり、永久顧客の創造に尽力。37空港中（当時）高知空港が接客サービス部門で全国１位を獲得する原動力となる。 1992年、「接遇研修は心理学でアプローチする時代がきた」との確信を持ち、人間関係の心理学である「TA交流分析」をミックスさせた研修をスタート。講師歴24年間で28,000人を超える受講者や学生との関わりの中から、すぐに自己否定する傾向のある人が陥りやすい「値引き」のからくりの法則性を見出す。 「値引き」しがちなビジネスパーソンの心の問題を一瞬で解決に導く研修スタイルは、「心に響くセミナー」の代名詞がつくほど。著書に『もう仕事も人生も「値引き」しない　人間関係がよくなる新しい生き方』（東京堂出版）がある。 学習院女子短期大学人文学科英語専攻卒 NPO法人日本交流分析協会認定交流分析士准教授 TA心理カウンセラー 日本アンガーマネジメント協会認定シニアファシリテーター