観察と解釈を分け、複数の見立てから現場で試す次の一手を具体化します
ケース会議で、
「見通しがないからでは」
「感覚の問題かもしれない」
「関わり方の問題では」
と複数の意見が出る。
ところが会議が終わると、次に何を確かめるのか、どの支援から試すのかが決まっていない——。このレッスンでは、あなたが担当している1ケース・1〜2場面を題材に、支援方法を増やす前の「見立て方」を一緒に実践します。
【このレッスンで行うこと】
1. 実際に起きたことと解釈を分ける
2. 本人がしたかったことと、大人が求めていたことを分ける
3. 現象を説明できそうな仮説を2〜3案残す
4. 何を変えれば仮説を確かめられるか決める
5. 条件を変えたときの反応を予測する
6. 次に試す具体的な支援へ落とし込む
7. 現場で記録する反応と再評価のポイントを決める
【75分後に整理できること】
・観察事実と解釈
・競合する仮説
・まだ分からないこと
・次に確かめること
・変える条件
・予測する反応
・具体的な支援
・記録する反応
【受講料に含まれるもの】
・オンラインでの75分マンツーマンレッスン
・事前相談票の確認
・1ケース・1〜2場面についての見立ての整理
・A4 1枚の「見立て・検証メモ」(原則3営業日以内に送付)
・メモ送付後7日以内の質問1往復
・事実誤認または記載漏れに対する無料修正1回
「見立て・検証メモ」は、レッスンで一緒に整理した内容を現場へ持ち帰るための振り返り資料です。支援効果を保証するものではなく、実施後の反応を新しい情報として見立てを更新するために使用します。
【対象となる方】
・児童発達支援、放課後等デイサービス等で働く支援者
・児童指導員、保育士、PT/OT/ST
・児童発達支援管理責任者
・管理者、リーダー、マネジャー
・支援品質、ケース会議、職員育成を整理したい経営者
保護者からの直接相談、診断、治療、投薬、正式な発達検査、法律・行政判断、緊急対応、経営判断の代行は対象外です。
ご相談内容に合わせ、75分で扱う1ケース・1〜2場面を決めます。お申し込み時に、希望日時と、整理したい場面の概要をお知らせください。日時確定後、事前相談票をご案内します。
氏名、生年月日、住所、学校・園・事業所・医療機関名、連絡先など、個人を特定できる情報は送らないでください。任意資料は匿名化した2ページ程度までとし、動画・写真は受け付けていません。
大量資料の精読、追加ケース、新規文献レビュー、マニュアル制作は、このレッスンの範囲外です。
自傷・他害等がある場合は、緊急性がなく、所属組織内の安全確保と責任者体制があり、相談目的が危機介入ではないことを前提に、観察・支援条件の整理のみ扱います。内容が対象範囲外の場合は、実施前にご相談します。
購入後、ストアカのメッセージで希望日時を2〜3候補お知らせください。平日18時以降を中心に、週2枠程度で調整します。
日時と扱う内容について合意後、オンライン会議の参加方法をご案内します。レッスンはマンツーマンで75分です。
0〜10分 今回扱う一場面を決める
10〜25分 観察事実と解釈を分ける
25〜45分 競合する仮説を2〜3案整理する
45〜60分 次に変える条件と予測を決める
60〜70分 具体的な支援へ落とし込む
70〜75分 記録・共有・再評価のポイントを確認する
レッスン後、原則3営業日以内にA4 1枚の「見立て・検証メモ」をお送りします。
作業療法士として17年、身体障害・精神科・発達支援の3領域で臨床を経験してきました。小児・発達支援には約9年携わり、現在は福岡県内の児童発達支援/放課後等デイサービス併設の多機能型事業所(定員30名)で、管理者兼児童発達支援管理責任者として勤務しています。管理職・児発管として、ケース検討、職員育成、支援計画、チームづくり、事業所運営の改善にも関わってきました。
現場では、「感覚の問題」「見通しがない」「やる気がない」など、一つの説明で子どもの行動を理解したくなる場面があります。ただ、同じ行動でも理由は一つとは限りません。
私は、まず実際...
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料金(税込)
¥11,000