受注の取れるホームページの方程式 ホームページフォーミュラとは？

　「お願いする前提でお会いすることができませんか？」「前から気になっていたんです」「やっとお会いすることができました」と相手から言ってくる。しかも、次から次へとオートマチックで。その内の８割が、こちらからお願いせずに向こうから「お願いします」と言ってきてクライアントが増える。

それどころか「すいません。３ヶ月先までスケジュールがいっぱいで受けることができないんです。」と、断らなければならない嬉しい悲鳴。

それでも「３ヶ月待ちますので、お願いできませんか？」と言ってくれる。

もちろん、値下げの要求も一切なく利益をきちんと確保できる金額で取引が決まる。その後も、「○○です。いつもお世話になっています。また相談に乗っていただきたいのですが、大丈夫ですか？」と連絡がきて、追加サービスを求められる。

そんなクライアントは、あなたの商品・サービスの価値を高く理解してくれているので知り合いや経営者をどんどん紹介してくれる。

そんな向こうから声のかかるホームページが完成すれば、新規クライアント獲得のストレスから解放され、働く時間を減らすこともできます。今まで鞭打って働いてきた身体も休めることができます。にもかかわらず、売上、利益が増えていきます。値下げの要求ばかりしてくる嫌な顧客とも付き合う必要もありません。何より毎月の売上が安定するので、支払いの心配や不安からも解放されます。

しかし、これはすべての人が使えるものではありません、、、

限定人数なので、まずは手短に、どんな人には使えないのかをお話しします。

まず、この方法はまだ起業していない個人の人には人には使えません。法人・個人共に経営者としてビジネスをしている人が対象です。

次に、即決するタイプの代理ビジネスや安い商品・サービスを販売している人には使えません。

あなたの専門性やサービスの説明に時間がかかったり、複数回のステップを踏む必要があるなど、受注までに時間がかかる商品・サービスを提供している人が対象です。

最後に、他人の商品・サービスを販売している人には使えません。自分の商品・サービスやサービスを持っている人が対象です。

例えば、コンサルタント、セラピスト、士業、健康・衣・食・住・心の専門家、コピーライター、システム会社、ホームページ制作会社、特殊なサービス業などのうち、年商１億円未満の方に向いた方法です。

申し遅れました、猪上素啓です。私は、ITマーケティングの会社、そして出版社から独立しました。これまで専門家ビジネスのプロデューサーとして120社以上の専門家の知識を広める・売上アップするプロデュースをしてきました。専門家としてのビジネスをされている方。特に年商１億円以下のスモールビジネスをしている専門家が抱えられている、共通の悩みがあることに気がつきました。

最も多いのが、自分が少しでも休むとその間の売上は落ちてしまうし、知識・知恵・ノウハウ・メソッド・商品・サービスの提供が間に合わなくなるため、常に追われている現実、いわゆる、

「自分が倒れたら終わり」

という状態です。あなたは自身のブランドのトップ営業マンとして毎日忙しく働いています。もちろん、仕事は営業だけではありません。ノウハウの質を上げたり、提供するクオリティを考えたり、クライアントの相談にのったり、セミナーの運用を考えたり、支払いのことを考えたり、、

嬉しいことに新規クライアントが生まれたら、サービス提供する時間まで確保しないといけません。朝も夜も休日もなく心が休まることがありません。身体も限界にきているのかもしれません。

とにかく時間がないので、新しいことを勉強しても、それを実践する時間が確保できません。長期的なプランをねることもできません。それでも働いた分、売上が増え利益が出ればいいのですが、実際はまったくの逆だから大変です。

あせってクライアントを格闘しようとすると、足元を見られて値下げを要求され、新規のお客には「うちで使っているとこは○円でしてくれるから、それより安くしてくれるなら使ってあげていいよ。」と上から目線で安さだけを求められます。

しかし、利益を確保するために多くのクライアントを獲得しないといけないため、異業種交流会や紹介をおねがいして走り回り仕事をとってきても利益率が低い。商品・サービスを作る作業の時間は増えるのに、売上、利益は減ってしまいます。

しかも、最近は問い合わせがあっても最終的に受注につながらないケースが増え、労力と時間をムダにすることも多くなっています。

どうすれば専門家は働く時間を減らしながら売上、利益を上げることができるのか？

このような悩みを持った専門家に私は、受注が取れるホームページを作ることを提案してきました。なぜなら、ホームページから受注が取れれば、営業にかける時間も減らせることができますし、人を雇う必要も育てる必要もないからです。

その理由は、私たち年商１億円以下のビジネスにとって優秀な人材がなかなか来ないのが現実です。それに自社で優秀な営業マンを育てようと思えば、時間も労力もそしてストレスもかかります。正直、欲しいのは即戦力です。ところが即戦力になるような営業マンは大手へ行くか、独立するかのどちらかがほとんどだからです。

もし仮に来たとしても、最後には、お客さんを連れて独立してしまう。なんてことになりかねません。事実、こういった話は沢山ありますし、あなたもお聞きになったことがあると思います。

そのような理由から年商１億円以下のビジネスにとって受注の取れるホームページを作ることが１番の解決策だと思い提案し続けてきました。そして、私のアドバイスを信じ実践してくれたクライアントは成果を出すことができました。

例えば、、、

医療系NPO団体　ホームページの改善で昨年対比230％達成
飲食業　ホームページの改善だけで昨年２００万円の売上から７００万以上達成。
税理士　４年間問い合わせがなかったホームページリニューアル　１ヶ月で４件の問い合わせ

これらは業績がアップした一部の実績です。守秘義務契約があるのでビジネス名まで出せないのが残念ですが、この他にも多くのクライアントにアドバイスしてきました。例えば、このような業種です。コンサルタント・士業・医療法人・セラピスト・コピーライター・スクール経営・医療コンサル業・WEBデザイナー・映像制作ビジネス・自己啓発支援業などです。私は確信しました。１億円未満のビジネスにとって、この方法だと業種を問わずに時間も費用もかけずに成功できる、ということを。