国際機関で働く、キャリアデザイン、転職、リストラ、グローバル人材
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1948年長野県生まれ。外国生活30年。今は3つのことに活動を絞っています。
①グローバル人材育成。国際機関で日本人が直面する様々な課題を見た中で、日本人職員がもっと国際機関で活躍できるように支援することです。本講座がその代表例です。「国際機関での生き残り術」について書いた著書「国連式:世界で戦う仕事術」(集英社新書2019年)があります。この本は、池上彰さんの近著「ぼくはこんなふうに本を読んできた」(SB文庫2025年)で紹介されています。
②移民・難民問題についての研究・執筆。特に日本の難民政策についてFacebookやXで発信を続...
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• 講師と参加者全員の自己紹介、将来の希望を共有。
• コース概要と、日本人が国際的に活躍する際に直面する「言葉の壁」、「ジョブ型雇用の壁」、そして特に「文化の壁」の「3つのカベ」 について。そしてそれらの「カベ」が近年の国際機関改革や生成AIの広がりによってどのように国際機関でのキャリアに影響するかについて考えます。
• 外務省アフリカ局アフリカ第一課課長補佐の大谷壮矢氏による、国際機関でのキャリアについての解説です。大谷壮矢氏は、外務省国連政策課や世界銀行日本理事室でも勤務経験があり、こうした経験も踏まえて、国際機関・国際開発金融機関などの実情・内情や最新のトレンド、日本人として国際公務員を目指す上でのキャリアプランの考え方などについて、ネットなどでは聞けないお話をしていただきます。
• 国際機関では「専門家」として初日から貢献が求められます。 この回では、転職が多い組織環境や、組織再編・チーム変更、配置転換といった不確実で変化の激しい状況下で、いかに迅速に溶け込み、目に見える成果を上げて周囲に認められるかを考えます。そのためには「仕事は与えられるものではなく、取りに行くものである」といった積極的な姿勢も必要になります。短期的な成果と長期的な貢献のバランスを取った戦略を見極めます。
• ジョブ型雇用の下では、転職を「例外」ではなく「前提」とする思考と、「キャリアを守る」のではなく「失職しても価値を維持する」姿勢が不可欠です。本回では、AIの進展がジョブ型雇用や求められるスキルをどのように変えるかを議論し、AI時代に陳腐化しないスキルや、AIと協働することで価値が高まる「ポータブルスキル」の重要性を学びます。
• 外務省、国連、世界銀行、外資系コンサルとキャリアを築いてきた徳田氏に、貴重な体験談とともにアドバイスをいただきます。
• 異質な文化的背景を持つ人々とのコミュニケーションの難しさを深く掘り下げます。 長期的なキャリア形成において日本人職員にとっては障害となる「文化の壁」を破るための実践的なアプローチを習得します。
• 国際機関で急速に存在感を増す中国人職員を念頭に、中国文化圏の特性を学び、国際機関における中国人上司や同僚、部下との効果的な協働方法を探ります。
• AI翻訳や多言語対応ツールなど、AIを活用した異文化コミュニケーションの可能性と限界についても議論します。
• 国際機関で「自己主張が弱すぎる」と評価されがちな日本人が、しばしば過剰な自己主張をする外国人とウインウインの関係を築くための方法を学びます。
• ポストの廃止や国連組織自体の統廃合といった状況下で、人事考課やリストラ面談が進む中、困難な交渉において、自身の権利や意見を論理的かつ効果的に伝え、リストラをチャンスに変えるような交渉スキルを考えます。
• 日本人が最も苦手とする「的な自己主張」の考え方とスキルを学びます。
• 国際機関では直属上司が大きな人事権を持ちます。 この回では、いかにして上司が自分を助けるように仕向け、自身のキャリアをサポートさせるか、つまり「上司を上手に管理する」方法を探ります。 このスキルは、リストラと人員削減が進む国際機関の中では極めて重要です。
• 日本人が不得意とされる「組織内政治」への賢い対応策も議論します。
• 国際機関では自身の評価を客観的に知り、「裸の王様」にならないことが生き残りに必須です。どんな姿勢と手法が必要なのかを学びます。
• VUCAの時代において、AIを活用した情報収集や発信により、自分についての良いイメージ、「パーソナル・ブランド」を効果的に作り上げ、キャリアの機会を引き寄せる方法を考えます。
• UNDP(国連開発計画)で管理局長(事務次長補)などを歴任された弓削昭子元法政大学教授が、「国際機関でいかに生き延び、貢献するか?」についての3つの秘訣について話していただきます。国際機関で生き残り、貢献するための本質的条件に加え、女性の活躍のヒントも得られるでしょう。
• 各自が講座全体を振り返り自身の夢を達成するための具体的なキャリア・プランを考えます。
• 不確実で不透明な時代における「キャリアレジリエンス」の重要性と、AIが変える未来の国際機関の姿を見据え、常に変化に対応し、自身の市場価値を高める戦略的なキャリア構築について議論します。
本講座は2度目の参加です。国際機関に入るメソッドというよりかは、国際機関に入った後、どのように仕事を進めていくかという内容であったため、1度目に参加したときは遠い将来のことだと思いながら話を聞いていました。その後、国際機関にご縁があり、入った直後からそのときに学んだことを思い出しながら実践しています。ただ、1度目の参加から随分年月が経過し、記憶が薄れているため、2度目の参加をし、今回は「当事者」として滝澤先生に実務で感じた課題について質問したり、ほかのメンバーの皆さんに意見を伺い、大変勉強になりました。皆様、誠にありがとうございました。
毎週異なるテーマに沿って、国連を含め国際的な立場で働き生き残ることを目指すために必要な姿勢を教えてくださいました。
私自身は大学学部生として参加しましたが、社会人経験がない学生の方々にも非常におすすめな講座です。将来目指したいものに対して学生時代に何が準備できるかを考えるにあたり、客観的に自分の立ち位置を分析するなど大変参考になる視点を頂きました。
各回でのディスカッションや懇親会を通じて、多様な分野で活躍なさっている社会人の方々との交流ができ、他の受講生の方々からの学びもとても貴重なものでした。滝澤先生やゲスト講師の方々、受講生の方々のお話や姿勢から、困難に対してもめげずに努力を続けていこうというモチベーションを頂きました。
国連に入った後に日本人職員が生き残っていくためのポイントを毎回先生や現場の職員の方の生々しいご経験談をもとに学ぶことができます。入った後何度も失敗しながら学ぶことを10回の講座で学べるのは大変貴重だと感じます。
私は国連への応募を準備する段階でモチベーションをあげるために参加したのですが、国連職員の方の悩みを知れたことで、今現業でどのようにそれに向けて準備をするべきかが明確になりました。
もちろん他の国連職員を目指す方や国連職員の方とも知り合うことができ、今後にもつながる人脈も得ることができてとても有意義な講座でした。