頭痛薬に頼らずに頭痛を解消させるための栄養の知識を身につけよう！

「頭痛は大きな病気の入り口」です。

海外の研究データでは、慢性的な頭痛の方は将来的に『脳の病気（脳出血、脳梗塞）』を起こすという結果も出ています。

脳の病気は脳の血管に急激に衝撃が加わるのではなく、長年かけて徐々に進行してある日突然病気になるというものです。

その前触れが『頭痛（偏頭痛、緊張型頭痛）』です。

僕は頭痛専門のサロンを営んでいるため、長年の頭痛をお持ちの方が来られます。
多くの方は、
・「頭痛は痛み止めの薬を使って一生付き合うもの…」
・「何年も薬を飲んでいるけど良くならない。ずっと薬を飲むのは心配…」
・「頭痛で動けなくなると家族に迷惑をかけて申し訳ない…」
このように思われている方が非常に多くいらっしゃいます。

ほぼ全員に共通するのが、『頭痛の原因を見つけずに対処療法ばかりしている』状況です。

何事もそうですが、特に頭痛は因果関係がハッキリしている症状の一つです。

頭痛の原因のほとんどは日常生活における食事や栄養にあります。
以外に知られていませんが、食べ物によって血糖値の大きな変動をまねき、その変動と同時に様々なホルモンを分泌し、それが原因で頭痛が出てきます。

その他にもストレスや睡眠状態も関わってきます。

首や頭、顔の周囲の筋肉の硬直など、原因は多岐にわたりますが、いずれにしても食事や栄養状態を整えることで頭痛が解消されるケースは非常に多いのです。

自分に合った栄養状態に整えることで頭痛が解消され、薬に頼らずに毎日を楽しく過ごすことができるようになります。

頭痛は一人ひとり原因が異なるため、一人ひとりに合わせたアドバイスが必要になるため、マンツーマンでの開催とさせていただきます。