【オンライン開催】中学・高校教科書の小説を読んで人生を学ぼう！

中学や高校の頃、国語の授業は眠かった、そういう人は多いと思います。

漱石とか鴎外とか、なんとなく覚えている作品はあるけれど、あれってどんな話だったっけ？　という状態ではありませんか。

実はそのとき読んだ小説には、あなたの知らない奥深～い世界があります。それを知らないままなんて･･･もったいない。

たとえば夏目漱石の「こころ」。Kはなぜ自殺したのでしょう。最後に先生の部屋との間の「襖」を開けていたのはなぜでしょう？

こうした問題を考えていくことは、「人生」について真剣に向かい合うということですよね。そこから学ぶことは、きっとあなたの人生も豊かにしてくれます。

改めてひとつひとつの言葉に注目して読み、新たな気づきを得ましょう。

講座では、その読み方のヒントをお教えします。そして、あなたの気づかなかった作品の世界にお連れします。そして、そこに描かれた人生を感じ取らせます。ぜひそこから深い学びを得てください。

「言葉」は近づこうとしなければ決して寄り添ってくれないもの。もう一度、教科書の小説にチャレンジしてみませんか？　

取り上げるのは以下の作品の予定ですが、みなさんからリクエストがあればどんどん取り上げたいと思います。

・夢十夜（夏目漱石）
・こころ（夏目漱石）
・高瀬舟（森鴎外）
・舞姫（森鴎外）
・羅生門（芥川龍之介）
・檸檬（梶井基次郎）
・故郷（魯迅）
・富岳百景（太宰治）　など

直接の対面が難しい今はオンラインで開催します。

名作に再会して、あの頃に戻りましょう！