国分寺にある『殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)』は、自然の地形に合わせて樹林や竹林、池などを配置した都立の和風庭園です。国分寺崖線と呼ばれる地形を活かした園内では、紅葉を観賞しやすいように作庭されています。
紅葉の撮影地としては小さめですが、紅葉をしっかりと撮影できる貴重なスポットです。
この講座では、紅葉観賞ポイントである「紅葉亭」からの撮影を中心に、園内をめぐり、落ち葉やススキなど晩秋風景も撮ります。
講座では、各撮影ポイントへ講師がご案内します。その場で撮った作例写真を参考に、参加の皆様に撮影いただき、カメラの操作や絵づくりのアドバイスをさせていただきます。
《撮影予定地》
『殿ヶ谷戸庭園』(国分寺市南町二丁目)
アクセス‥JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」下車 徒歩2分
HP⇒
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html《教える内容》
●紅葉撮影に合わせたカメラの基本設定を確認。
(撮影モード・ISO感度・ホワイトバランスなどの設定を説明)
●撮影ポイントでの被写体の撮り方を説明。
(作例で、撮影する紅葉などの選び方と絵作りの仕方を説明)
●参加者に撮影してもらいます。
(撮影中に絵作りと技術面のアドバイスを行う)
<使用カメラ・レンズ、三脚について>
◆レンズ交換式一眼レフ・ミラーレスカメラと、標準ズームレンズ(高倍率ズームレンズ)、望遠ズームレンズのいずれかのある方。
◆標準ズームレンズと望遠ズームレンズどちらもお持ちの方は、両方をお持ちください。
◆三脚使用のできない撮影ポイントが多いため、手持ち撮影のみとします(三脚は使用しません)。
<現地へのアクセス・現地情報>
JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」下車 徒歩2分
東京都公園協会HP:
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、個別メッセージで詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
<雨天中止>
本講座は雨天中止です。中止の場合は、前日23時までに講座のグループメッセージでお知らせします。
◇◆◇◆◇◆《 新型コロナウイルス対策のお知らせと、ご協力のお願い 》◆◇◆◇◆◇
①講師は、「コロナワクチン」の5回目を接種いたしました。
②講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
③受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
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※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。当講座では、ご希望の方に対して、撮影時のアドバイスはもとより、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。すでに、ミニ講評を開催中で、多くの方から好評をいただいています。
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先生が何度も来られている場所で、しかも当日も事前にロケハンしてくださっていたり、スタート前にあらかじめどういう写真を撮るかの目標を教えてくださっていたので、無駄なく実践に取り組めました。
これまで私は、綺麗な風景を目にしてもどのようにシャッターを切れば良いのか迷っていましたが、フレームに入れるもの・外すものの取捨選択や、光の量などの画面作りが、少しずつ分かるようになってきました。