デザインを体感してみたい人集まれ!独学で行き詰っているが学校に通う時間もないあなた。課題に取り組み基本をおさらいしながらレベルアップ1日版
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著著『まねるだけで伝わるデザイン』好評発売中!
横須賀生まれ、世田谷育ち。多摩美術大学卒の情報デザイナー。師匠は、世界標準となった非常口のサイン制作者でもある太田幸夫。
大手複合機メーカーに在籍、15年ほどマニュアル業界に。苦労して生み出した制作物を誰も読んでくれない悔しさから、「伝わる、その先へ」を自身のキャッチフレーズに独自のメソッドを開発。業界競合他社から指導の依頼を受けることも多く、テレビ東京ワールドビジネスサテライト、雑誌フォーブス、読売新聞などメディア登場も多数。
2008年より業界やメディアにとらわれず、企画制作全般...
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デザイナーとして参加したため、物足りなさを感じました。
また準備不足感もあり、他の講座で使った資料をめくり、その場で話を作りながらプレゼンしている感じも気になりました。
また気づきは有りましたが、他の方のデザインを見て、色々と意見を言い合うことにあまり意味を感じませんでした。
このような講座を開催するのであれば、前もって提出されたデザインに講師ならばどうすれば良くなるのか、といったアドバイスを行うか、その場でライブデザインのようなことをした方が次に繋がると思います。
追記:講師の方から直接メッセージをいただいただきました。
・美大では、講師は特に具体的な指摘をはすることはない
・生徒が意見を言い合って、気づきを得るのが大事
・その上で自分で気付かないと、直すべきことに気づかない
ということに重点を置いた講座であり、私が想定していた
・具体的な指摘がもらえるのでは
・プロの講師の目から見た実践的なアドバイスがある
というイメージとは違ったものでした。
美大の授業のような、ワイワイとした雰囲気を体験する講座、
またノンデザイナーの方々の意見を聴ける機会の場としては
良いのかと思います。
情報をデザインすることは物事の本質をとらえて、それを形にすること。
その体験を名刺を作ることで実感させてもらいました。
小手先でないデザインを自分で考えて身につけたい人にはもちろん、巷の資料作成講座や本に飽きてる人にも勧めたいです。
生きた情報×デザインが学べます。
自己流デザインで仕事をしていて、実は少々自身がありませんでした。けれども宿題にチャレンジし、当日のプレゼン、そして他の受講者の方や先生からからコメントをいただくうちに、デザイナーのあるべき姿を改めて確認できました。他の方の作品を見れたり、コメントできるのも新鮮でよかったです。
教えてもらうのをおとなしく待っているのでなく、自分で気づきを掴みにいく講座です。その分、腹落ちしたときの喜びは何にも変えられないと思いました。現場で悩んでいる人にオススメします!