中学入試での合格に向けて、算数・国語・理科・社会の4教科全般にわたるご相談を承ります!
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~中学受験のススメ~
「私が桜蔭での6年間で学んだのは、『単なる受験勉強の極意』ではありません」。
大手進学塾勤務(中学受験部門の看板講座での文系授業の担当、および所属校舎の小4~小6のトップクラスにて国語・社会を担当)を経た後、「心」を求めて独立し、現在は個人塾(個人事業主)を主宰。
自身の中学受験の経験をも生かし、「楽しく学び」ながら志望校合格へとサポート。
★略歴
1986年 桜蔭中学校 入学
中学受験をすることも、志望校も、自分の意志で決めて貫いた受験生活。スイミングスクールの選手コースにも所属しながら、「文武両道」という言葉がいつも心にありました。
1992年 桜蔭高等学校 卒業
早稲田大学 第一文学部 入学
中学入学時はバリバリの理系だったものの、桜蔭での先生との素晴らしい出会いを経て、ガッツリ「文転」。
作家に憧れ、第一志望の「芥川賞作家輩出数 日本一」の学部に合格。
1996年 早稲田大学 第一文学部 文学科 文芸専修 卒業
専修が分かれる2年進級時に文芸専修へ進み、「書く」ことを深く学ぶ。
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受験まであと2か月。
大竹先生に教えていただいている国語・社会の2教科は、5ケ月間で娘なりに成果が見えてきました。
私が講座に同席させていただくことが多くこの2教科の弱点を克服していく様子を見ていたので、残りの日々をどのように進めていけばイメージしやすかったです。
しかし、4教科の中で1番苦手な算数(塾に通っています)の問題がいつまでもスッと解けないのは何でだろう?と思い、この度相談させていただきました。
娘が先生の目の前で問題を解きました。
手がとまっているのを見て「もしかしたら、〇〇がわからない?」と。
その一言により娘が「そうです~!」と。
娘がその問題が解けた後に、積極的に別の問題にも挑戦していたのでビックリしました。わかって嬉しかったのだな、と。
娘が根本的に何を理解できていないのか?
1つの例題を通して他の問題にも通用するような根本的な考え方を教えていただき、親子共にスッキリしました。
受験まで残りわずかですが、少しでもその部分を意識して算数を進めていきたいと思いました。
講座を開催していない算数まで的確にアドバイスをいただけて、大満足でした。