素直で明るく前向きになり、能力も飛躍的に高まった部下たちと
一緒にチームの成果を讃え、会社と組織の未来を語り合えるようになる。
そんな理想が3時間で叶う方法を初公開します。
12年の組織開発・人材育成コンサルティングの経験で、上司94%以上の方が、
部下に何かしらの不安や問題を抱えていることがわかっています。
これまで解決してきた上司の不満や課題には特に以下のものがありますが
あなたはどの項目に該当しますでしょうか?
・指示を聞かない、腰が重くて言ったことをすぐやらない
・報連相(ほうれんそう)をしない
・作業のスピードが遅い
・指示待ちで、言われたことだけやればいいと思っている
・やるべきことをやらないくせに有給休暇を目いっぱい取るなど権利意識だけは高い
・言い訳ばかりして改善案を考えない
・遅刻や当日の病欠連絡が時々ある
・クレームが来ているのに適当な対応しかしない
・右腕にしようと思っているのにその気になってくれない
・業績が悪いのを自分事としてとらえず他人事になっている
・もっと能力があるはずなのに発揮してくれていない
・一歩先を考えようとしない
・会社や社長の批判ばかりする
上記のような状態にある部下を目の前にしたとき
大抵の上司の方は「部下の能力が足りない」もしくは
「上司の自分にマネジメントの才能が足りない」ということを
思う方が多くいらっしゃいます。
しかし、それは間違いです。
部下の能力不足も、上司のマネジメントの才能も実は問題ではありません。
上記のような問題があると判断している部下に対して
あなたがあることをポイントを押さえて行えば、本当に短期間で、
組織のエースとして仕事の成果を出せるひとに劇的に変わります。
そう、やり方にポイントがあるのです。
私は800名以上のマネジメント人材をずっと変えてきました。
直接部下を変えることも、その上司がちょっとした変化をするだけで、
自然と部下が変わっていく姿を何百回と見てきました。
ポイントは、たった3つだけです。
(1)「空白を嫌う脳」
(2)「思考抽象度のズレ」
(3)「フォーカスの違い(価値観)」
この3つを実践的に腹落ちすることができたとき、
理想の組織をリードできるあなたに必ずなります。
そして、
あなた自身が仕事をより強く深く愛することができるようになります。
■当日のレクチャー内容
・「空白を嫌う脳」「思考抽象度のズレ」「フォーカスの違い(価値観)」を徹底解説
・なぜ、『教える』ことは、難しいことなのか。
・部下ができない本当の理由はたった2つしかない
・ほとんどのマネージャーが教えることのゴール設定が間違っている
・仕事がわかってない人、教えてもできない人を引き上げるために絶対にしてはいけないこと
・教育的コミュニケーションにおける人間の脳の課題について
・「できる人 VS できない人」 で大きく異なる点
・「褒める・叱る・教える」は、本当の人材開発ではない理由
・「相手に変化を起こす」話と、「あなたが変わる」話の両方を適切に取り扱うには
・「部下の行動と結果をフィードバックする」ことが、そもそもの大きな間違いである理由
・部下への教育内容(ある期間における指導内容の範囲)を正しく論理的に決定する方法
・部下が自走するために絶対に必要な4つのアクション
上記レクチャー内容を腹落ちさせ、部下指導のポイントを身に着け
部下の仕事の充実感を満たしてあげ、リーダーとして指導者として
成功するスタートを開始するきっかけにしてくださいませ。
■当日講義資料
http://www.slideshare.net/naotoichigi/ss-55649999■当日の様子や最新情報などはこちらからご覧になれます。
https://goo.gl/WMVKeE■講座の受講対象者
この講義は、現時点で部下の成長機会を預かり、
日々のマネジメント現場で格闘している方だからこそ
当日のレクチャーでより多くの学びに気付くことが
できる講義設計となっております。
つきましては、現時点で部下を1名以上でも
預かっている方のみの参加に限らせていただきます。
※また、初回受講者の方のみが対象のため
2回目のご受講はご遠慮いただいております。
■参加者の声
<1人目>
部下のマネジメントに関しての講義となりますが、
「教える」ということの難しさを通して、
部下との向き合い方を教えて頂きました。
講義中に話されていたシチュエーションは
まさに自分の現状にあてはまることで、
時間があっという間に感じる程聞き入っていました。
自分の上司のやり方に関しても、本講義を通して
そうあるべきではないと思えることもあり、
チームのマネジメントを改善出来る余地があること、
また自分の部下への接し方を変える良い機会となりました。
得た知識を意識しながら接することで、
部下の感情の変化にも以前より目が行くようになり、
成功体験を積ませてあげる事が出来ました。
同様の講義があればまた是非参加したいです。
(K様/30歳/部下4人/外資系企業)
<2人目>
「人をマネジメントする」という必要性をもったとき
実は「自分のマネジメント」がとても重要であり
かつ、具体的にどう取り組めば良いのか、そこがクリアになりました。
過去、こういう類のセミナーに累計70万以上のお金をだして
受けにいっていましたが、それを凌駕する含みのある内容。
研修・セミナーにありがちな、「受けて理解した」後に
「現場でどういかすのか?」というところへの
「変換が難しく」結局受けて勉強になっただけで身にならない
ということにはならない様に、具体的にどう落とすのか、
そこまでしっかりと落とし込まれた内容でした。
(O様/31歳/部下3名/自営業)
<3人目>
3時間李さんの話を聞くだけでワークはほんの短い時間でしたが、
聞いているだけで、明日会社に出たら誰に何をしよう、
この仕事に取り組もう、という具体的なアクションが2~30は出てきました。
それをやるうちにまた次のアクションも湧いてきています。
会社規模・立場に関係なく得ることの多いセミナーだと思いますが、
特に、ベンチャー企業で経営視点を持って働かれている方には
ぜひお勧めしたいです。
(S様/30代/部下13人)
ベテランと新人の認知のギャップが起こるメカニズムがよく分かりました。新人にとって満足度の高い教育はベテランにとっては満足度が決して高くないものになることを知っておくと、対処法も違ってくることが理解出来ました。