【2020年11月現在の変更点】
当講座はオンラインのみで行います。
仕事で多忙な方が参加されるということで
時間を60分にいたしました。
初心者の方、アシスタントの方は
私のもう一つのグループ向け講座、(初級編)
元外資秘書が教える困った時の英文メール実践講座
https://www.street-academy.com/myclass/11733をご受講くださいませ。
この講座は上記の初級編を終了された方
あるいは、英文メールは大体かけるようになったけど
もう少し踏み込んで学びたい向けです。
ただ、ブロークン英語や単語の羅列、Google翻訳で
「なんとか通じれば良いメール」
から
・品の良いメール
・プロフェッショナルらしいメール
・非ネイティブながらも自分のインテリジェンスが通じるメール
を書きたいと思っていらっしゃるビジネスパーソン、商社勤務の方、
外資系企業秘書、アシスタントなどに向いていますがどなたでも受講いただけます。
今までの初級講座でご質問の多い下記事項についても織り込み、
徹底的にレクチャーとワークを行うことによって定着させます。
・フォーマリティー
丁寧な言葉の使い方、敬語に匹敵する言葉の使い方、
学生言葉ではなく格上げ単語を使う方法
・パターン化/テンプレ化
簡潔でかつ内容のあるメールにするために
どうやって「短く」するか
3つのブロックで書くメールの書き方
・時制の使い分け
will/going to/have been doing などの意味をおさらい
失礼にならない書き方
・同じように見える単語も実は意味が違う
ついやってしまいがちな間違いをチェック
など。
大前提として
業務の英文メールのルールを徹底してお話しします。
大切なのは
「何のために」このメールを出すのかということ。
そのポイントをつかめていないと、
せっかく苦心して書いたメールも無駄になってしまいます。
誰が誰に何を何のために頼むのか?
ということ、つまり5W1Hをはっきりさせて書かないと
英文メールは形にならないことがあります。
主語が漠然とした日本語のメール以上に
この点は気をつける必要があります。
・相手との関係性
・上下関係があるのかどうか
・顧客か、身内か
・こちらが依頼しているのか
・依頼を受けているのか
・どいういう立場でメールをしているのか
(当事者か、代理か)
・・・など、様々な要素が絡み合って
「メールが書けない」という事態になっていることが
本当に多いです。
「その人がどういう立場で情報発信しているのか」
「このメールの趣旨は?」
「このアクションを取ると誰が得をするのか」
をクリアにすることも大事!
<こんなことを学びます>
仕事の現場で英文メールを頻繁に使う方、
時々使う方に下記の内容を身につけていただきます。
幼い文章にならず、相手に馬鹿にされないメールの書き方
無駄な繰り返しを省く効率的でスマートな書き方
仕事ができそうに見てもらえるメールの書き方
といった内容を実践し、ワークも行って定着させます
ご質問にも随時お答えします。
<こんなことが出来るようになります>
・英文メールを書くのが楽しくなります。
・英文メールの基本パターンに慣れます。
・相手の立場に立った、好感度の高いメールを書くことが出来るようになります。
・TPOに合わせた英文メールが書けるようになります。
・相手からの英文メールが結局何を言いたいのか、何をしてほしいのか、読み解き方がわかるようになります。
<こんな風に教えます>
少人数制のグループで丁寧に教えます。
レクチャーとワークを組み合わせた二部構成です。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。
<持ち物>
筆記用具をお持ちください。
辞書・電子辞書も持ち込みOKです。
<定員>
基本 3名
(ご要望と開催スペースに応じて変わります)