開催日程はありません。
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都留文科大学と和光大学で動物生態学の非常勤講師。アオサギ博士(博士(理学))。街ブラ系ナチュラリスト。
普段は東京近郊、特に多摩川のアオサギの行動や繁殖に関する生態の調査研究をしています。
また「いるかのうなじ」たま-ゆめ崖線ネットワーク代表として、多摩丘陵北端の「たま-ゆめ崖線」http://bit.ly/aFlUJk で自然観察ガイドもやってます。
朝日新聞掲載記事→ https://t.co/ulMjo02Brm
都会や近郊にいる鳥が、どのような戦略で暮らしているのかに興味があり、街歩きやポタリングなどで生きものを探しています。
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都会でも、コツさえわかればたくさんの鳥を見ることができます。渋谷区港区など都心の地形と鳥の関係、どんな処を見たら見つけやすいのか、鳥の形態の違いによるエサとの関係など、鳥観察の初心者必須のコツが満載。双眼鏡の使い方の説明もあります。
身近な場所で鳥を楽しむ方法を座学で学ぶという面白いものでした。鳥の見つけ方や、羽を拾う楽しみ方、渡りの季節やどのような見方をするか、調査方法、研究の内容など興味深いことが聞けました。羽の抜け替わる時期は羽が拾いやすくて調べるための図鑑があったり、渡りのルートがわかるWebサイトなどを知って、楽しむ幅が広がりました。
🐦さんを見つける時には、鳴き声が大きな手がかりになるので、鳴き声を覚えたいと思っています。調査のサイトを教えて貰えてラッキーでした。しばらく地道に自習に励みたいです。