【19時からのアフターワーク講座】1万件の「いいね!」より、100人の熱狂的なファンを作る方法
2004年、株式会社博報堂入社。様々な企業の企業ビジョンやブランド戦略、商品開発等のプロジェクトファシリテーションを担当。
宣伝会議「ファシリテーション力養成講座」講師(2013~2015)。
著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)、『博報堂のすごい打ち合わせ』(ソフトバンククリエイティブ)など。
博報堂「ブランドたまご」編集長。東京工業大学非常勤講師。日本大学非常勤講師。
生活者発想で、変革するマーケターへ。
マーケティング発想で事業や経営そのものを見直していく動きが広がっています。
中でもデジタル・トランスフォーメーションの加速は、企業とお客様の関係を変えただけでなく、
新しい競合プレイヤーの登場や市場の軸の変化をもたらし、これまでのマーケティング手法では通用しない、ということが新たな課題となっています。
そうした課題を解決するための一つの鍵。それは「生活者発想」です。
商品・サービスを利用する人を「消費者」としてではなく、その人のココロに耳を傾け、生活行動と意識全体から、見つけられていなかったニーズを引き出す「生活者発想」。
「生活者発想」で得られる気づきは、時に、マーケティングや事業ばかりか、経営の変化をもたらすことは、意外に知られていません。
しかも、この「気づく力」は特別な能力ではなく、思考のクセさえ変えていけば、どんな人も身につけられるものなのです。
博報堂マーケティングスクールは、「生活者の変化の兆しに気づく力」を磨き、その気づきから、「事業のトップライン... もっと見る >>