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株式会社 WishLane(ウィッシュレーン)代表取締役
一般社団法人 包括あんしん協会 代表理事
おひとりさま終活士
終活アドバイザー
CFP®ファイナンシャル・プランナー
セカンドライフ設計士
高齢者住まいアドバイザー
〈略 歴〉
1967年東京生まれ。
日本女子体育大学卒業後、証券会社・大手生命保険会社を経て、消費者を守る側の仕事をしたいと思い、2000年にFP(ファイナンシャルプランナー)として独立。
2008年ファイナンシャルプランニング事業の株式会社WishLane設立 2016年おひとりさま、おふたりさま、...
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延命治療とは、どんな治療があるのか?
どこからが延命治療なのか?
延命治療をしてほしいと考える家族や、多くの人が延命治療をしたくないと考える現状。
意思を家族に伝えて、家族の意思も聞いて話し合う機会の大切さ。
今の意思を記して残す。もしもの時に意思が伝わるように誰かにお願いしておくことの大切さ。
本来、最期まで自分らしく在る事、死を迎えるまでの過程、どんな最期にする為の治療の選択は、自分で決める権利があります。
でも、自分で意思決定出来なくなったら、
家族に任せる。医師任せると言う方は非常に多いです。
本当にエンディングノートということを考えること自体がタブーなような気がしていましたが、これからの超高齢社会、超超高齢社会において避けては通れない道であると考えさせられました。
安心して逝くために、
どんな準備をしておけばよいのか、
何をするべきなのか、
わからなくて、知りたくて受講しましたが、
私の希望が、自分の亡くなった後に照準が無いことに気付き、
遺った者が好きなようにすればいいという結論に至りました。
自分が逝く時はそれでよいですが、
身内が逝く時の面倒に巻き込まれたくない思いの方が強くなりました。