小説執筆「知りたいことを学びたい」講座!

オンライン

受賞作家・大学文芸創作講師による経験豊富な指導!「書けない」を知り抜いているからこそ深く寄りそいます。50以上のメニューから講座を選べます!

こんなことを学びます

<この講座について>
 50以上のテーマをメニュー化した、あなたが「知りたいこと」から学べる講座です。プロット、キャラクター、場面の書き方、文章表現、ジャンル、仕上げ方など、小説執筆に関わるほぼすべての分野をカバーしています。
 受講登録時(当日開始時でもOK)に、メニューから学びたいテーマを2つ〜3つ選んでください。講義では第1希望を中心に進め、時間が許せば第2、3希望にも触れます。1回の受講で2テーマ、場合によっては3テーマを学べる可能性があります。

<こんなことが出来るようになります>
「そういう方法があったのか!」という発見が積み重なります。知らなかった技術・視点・考え方が加わることで、書き方の選択肢が広がります。「ここをこう変えれば、もっとよくなる」が自分でわかるようになります。

<こんな風に教えます>
オンライン・完全マンツーマン。
 各テーマについて、講師が丁寧に解説する聴講形式を基本とします。疑問や気づきは随時どうぞ。受講生の反応に合わせながら進めます。一方的な説明にならないよう、対話を交えながら、その方に合った言葉で伝えます。

<定員>
1名(完全マンツーマン)

<メニュー:11カテゴリー・計50以上の小項目から2つ選んでください。連番で選ぶと系統的に学べます>

0★小説を書くための基本。ルールと基準!
0-A)書式の基本を学ぼう:原稿用紙ルールは書籍用で投稿用、Webには特例ルール
0-B)最初の演出、改行・段落・句読点:どこにアクセントをおくかも個性!
0-C)小説の土台は地の文:説明と描写の違いを知ろう。柔軟になれば、地の文は極厚高級カーペットになる!
0-D)次の演出、セリフ:実はぜんぶ描写——活きるセリフは物語の花。
0-E)物語の土台は場面(シーン):場面のない物語はない。シーンの基礎を知ろう!

1★小説は、伝わる言葉・伝わる文・伝わる形で書こう!
1-A)読んで伝わるって大事:伝わる文章ってどういうもの? 読者の頭と体と心に訴えるのだ!
1-B)何を伝えたいか1:地の文 一人称は語り手の心を伝えるよ。読者は語り手の内面を知りたい!
1-C)何を伝えたいか2:地の文 三人称には2つある? 一人を追う臨場感か、等しく見渡す聡明活眼。
1-D)地図=地の文とセリフ:小説は地図に似てる。うまく組み合わせて上手に見せよう!
1-E)読者を誰にするか考えよう:対象読者をせばめて、効果のある文章にしよう!

2★小説は場面(シーン)で活きる。生活も事件もぜんぶ場面で起きている!
2-A)場面って何?:場面=物語の土台が弱いと、お話という家が建たない。掌篇小説を書いて理解しよう!
2-B)序破急の三段階:場面構成は行数で考えよう。何行書けばちょうどいい割合になるかな?
2-C)オープニング:書き出しは場面という遊園地への入口だ!
2-D)テンポ:その場面の目的で時間の流れが変わる? コントロールしなくちゃ!
2-E)クロージング:文章・言葉を印象深くして、場面を引き締める!

3★物語が小説の背骨!? 道筋を設計しよう!
3-A)物語の四則演算:アイデアから先に進まない? アイデアを物語にするテクニック!
3-B)シューティングゲーム式プロット:先に進むと何がある? 誰がいる? ひとつずつ倒していこう!
3-C)遊園地マップ式プロット:空間・時間、それぞれにマッピング。ゾーンをたどる計画をたてよう!
3-D)起承転結って使える?:四文字だから等分の時間割? これは奇数で考えて、便利な型を武器にしよう!
3-E)短篇小説に挑戦!:コンパクトだから見えてくる、物語という骨格・シーンという肉体!

4★作者の世界を揺るがす人物、それがキャラクターだ!
4-A)個性、それこそキャラクター:感情がわかる履歴書づくり。人物の過ごした時間を個性に育てよう!
4-B)キャラとキャラクターって違うよ:キャラは変えられない一面性。物語を押し切る力はそこにある!
4-C)主人公は世界の真実を探る:主人公のもつ疑問は読者への問い。答えを知りたくて読者は主人公についていく!
4-D)物語世界も人間関係:主人公から見えているのは、その人物の一面性。ほかの人にも人生がある!
4-E)小さい世界観:主人公の活動範囲は家→近所→小集団と年齢毎に広くなる。主人公を形作った社会を探ろう!

5★キャラクターもセリフも充実したいよね!? 場面に人物をおいて命を吹きこもう!
5-A)癖は生活感の基:人には必ず口癖と、癖になってる仕草がある。静と動・日常と非日常を組み合わせて人物を動かしてみよう!
5-B)心の声は羅針盤:実世界では聞こえない他人の心の声。物語から聞こえる心の声で読者を揺さぶろう!
5-C)人は順当に話さない:経歴や癖からくる曲がりくねったやりとりが、キャラクターの好感度を左右する!
5-D)感情表現の一歩先へ!:直截的な感情は槍の一突き、間接的な感情表現は網の絡まり。どちらをいつ、どう使う?
5-E)カメラに徹する必要もある:言葉少ない場面や無言の場面では、地の文の力を信じるしかない!

6★地の文は必要ですか、だって? 食事に食器は必要でしょう!?
6-A)似た言葉は変えよう:言葉のレパートリーを増やそう。語彙は作家の武器、磨くほど光る!
6-B)五感で書こう:見た・聞いた・触った。感覚をうまく取りいれて場面をリアルにしよう!
6-C)文末、いつも悩みます:「た」は過去形だけじゃない。
6-D)読者の目を持とう:作者の見えてるもの、感じてること。どこまで書けばいいのか問題!
6-E)風景描写の意味:風景はその場面を象徴化する役割。向き合う人物の敵か味方か?

7★物語の器——ジャンルと世界観を作ろう!
7-A)ジャンルは多様性!:ジャンルは手段であって目的じゃない。結局書くのは?
7-B)現代小説:日常が物語の背景になる!
7-C)推理小説:推理小説の原動力、謎解きはすべての物語に備えたい!
7-D)児童文学:子どもの考えに寄り添ってみよう!
7-E)中高向け、YA:子どもでもない大人でもない。境界のジレンマ。
7-F)ファンタジー:なんでもありでは成立しない。その世界にも法則がある。
7-G)童話、メルヘン:幼児性でいろいろ削ぎ落とし、磨いて磨いて宝石にする!
7-H)SF:IF、思考実験から始まる別の現実!
7-I)ホラー、怪談:すべての物語の中でも最も原初。
7-J)歴史、時代:歴史小説で描く人間像と、時代小説の人間像は違う。
7-K)そのほか:ここで明記してないジャンルについてもお気軽に聴いてみよう!

8★長編小説はマラソン、シリーズものはトライアスロン。長くなるほど大事になる!
8-A)長編小説はマラソン:コース設計。序盤の飛ばしすぎ、中だるみ、竜頭蛇尾で命取り!
8-B)章立てとペースの作り方:読者を次の章へ引き込む区切り方。
8-C)サブプロットを使いこなす:物語の主流にいくつもの傍流。
8-D)シリーズものはトライアスロン:新たな事件で盛り上がり、新たな人物で盛り上がる。
8-E)長編発表は歴史を確定すること:発表した内容は基本的には変えられない。

9★仕上げて、世界へ表現しよう!
9-A)作品を良くする1:印刷して直す。見た目のリズムを整える。
9-B)作品を良くする2:文のリズムと人物同一性を整える。物語を追わずに読み直す。
9-C)誰かに読んでもらう:自分が書いた作品は自分では読める、わかる、おもしろい。他人は違う。
9-D)賞に挑戦してみよう:公募・新人賞の選び方。タイトルの作りかた。
9-E)一次選考を通過するには:審査員が読むのを諦める作品タイプから外れていこう!

10★とどのつまりは精神論。言葉使いはケアを重視しよう!
10-A)アイデアが出ない!:自分の純粋エンジンを信じるな。
10-B)書けない!:スランプを乗り越えるヒント。言葉の回路を開くには。
10-C)体力がない!:執筆のためのフィジカル。筋肉と酸素と食事。
10-D)やる気がない!:やる気は睡眠に左右される。スイッチはないけどフィールドは準備できるよ!
10-E)時間がない!:兼業、専業、関連職。どうやって時間をつくる?

※実際の作品講評はこのメニューでは行いませんが、別講座の立ち上げを検討いたします。
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希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥15,000

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レッスン代、相談料。

この講座の先生

小説家・児童文学作家、2つの大学にて文芸創作講師

くぼ英樹(くぼひでき)
小説家・児童文学作家・文芸創作講師/広島市在住
日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会会員

少年時代から作家を志し、長い試行錯誤と公募挑戦の年月を経て、2007年ちゅうでん児童文学賞を皮切りに受賞を重ね、2011年に日本児童文学者協会長編児童文学新人賞。翌年、小峰書店より出版デビューを果たしました。

「書けない時期」「完成しない時期」を強く重く経験したからこそ、創作に悩む気持ちに深く寄りそえます。「なぜ書けないのか」「どうすれば前へ進めるのか」をいっしょに考えながら、その方にあった具体的な講義とアドバイスをし...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
90分程度

<当日のレッスンの流れ>
・メニューの確認、または変更。2つ選ぶ。
・選択メニューや現在の執筆について、講師から聞き取り(10分。理解度や疑問点の洗い出し、受講者の現状にあわせた講義のチューンナップ策定など)
・選択メニュー1について講義(30~40分)
・関連質疑(20~30分)
・時間があれば選択メニュー2と質疑応答(20分~)
・時間があれば創作相談
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こんな方を対象としています

主として小説など、散文系の創作で悩んでいる方。または全くの初心の方。

創作はその基本能力とあいまって、個人個人で現状の到達点や弱点、疑問を持つ深度、そして文章力・構想力・執筆力が違います。
講義の最初は少し面談をして、その人の現状をさぐり、選んだメニューと合わせて講義内容を、その方専用にカスタマイズします。

講義の内容は基礎から少し背伸びをしたところ、そして1つくらいの高い到達点を示すようにします。そうすることで現状を打破し、自分がどうなっていくといいのか、どう書き進め成長するのかを考えるきっかけになればと思います。

・全く書いたことがない人
子どものころや学生のころには書いていたけど今は書いてない人
・ずっと書き続けているけど我流の人
・投稿サイトなどで投稿するも読んでもらえてないと不安な人
・自分の文章力に自信がない人
・今書いている文章をおもしろくないと感じてしまう人
・理想と現実のギャップに戸惑っている人
・他人の作品がうらやましい人
・自分の技術や文章力と、書きたいジャンルの不合致を感じている人
・短いものが書けないと悩む人
・長いものが書けないと悩む人
・ほかのジャンルにもチャレンジしてみたい人
・一般公募にチャレンジしたい人
・出版社の公募からプロになりたい人
・プロでありつづけたい人
・一作ごとに燃え尽きてしまう人
・書くための人生設計、時間設計、体力調整などをしたい人

200人を超える書きたい人を見てきた経験から、そして自身が長くそういう状態であったことから、一歩先を目指したい人、さらに先に進みたい人に寄り添います。

実際の作品講評はこのメニューでは行いませんが、別途応談いたします。
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受講する際は以下をお読み下さい

講師は声の高いおじさんですので、それに対する心構えをしておいてください。
講師の室内は大量の本と雑貨だらけの生活感があふれています。オンラインで驚かない心構えをしてください。
筆記具はあったほうがいいです。ただ聞くよりも、メモしながら聴くほうが、理解は進みます。
質疑応答はまとめてでも、その都度でもかまいません。
メニューを連番で受講するなどで何度か申込みをする場合、一度でできる講義の量を調整するなどして、受講しやすいように配慮いたします。

気軽にね。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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