https://www.canva.com/design/DAHAh83Ojig/YGECvci7GP6ak7fnU9o3Dw/watch?utm_content=DAHAh83Ojig&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=uniquelinks&utlId=h2a6195526e🦋この講座は、昆虫が大好きな小学生を対象に、「もっと知りたい!」という気持ちを出発点にした学びの時間です。
ある日の夕方、公園から帰ってきた子どもが目を輝かせながら話し出す——
「今日ね、オオカマキリを見つけたんだ!」
そんな一言から生まれる、たくさんの「なんで?」を大切に受け止めるところから、この講座は始まります。
「どうしてあんな形なんだろう」
「なんで動かないでじっとしているの?」
次々にあふれる疑問に、大人は答えてあげたい気持ちがあっても、時間がなかったり、うまく言葉にできなかったりすることがあります。この講座は、そんな場面で置き去りになりがちな子どもの好奇心に、丁寧に寄り添うための時間です。
講座ではまず、「この昆虫ってどんな昆虫なんだろう?」という、とても素朴な疑問からスタートします。名前や知識を覚えることが目的ではありません。子ども自身が見て、感じて、考えたことを大切にしながら、「どうしてそう思ったのか」「どこを見て気づいたのか」を一緒に言葉にしていきます。先生が答えを一方的に教えるのではなく、子どもの目と心が見つけた“ひみつ”を尊重しながら進めていきます。
次に、昆虫を観察するときの基本的なポイントを伝えます。体の形や色、動き方、生活している場所、季節との関係など、「どこを見ればいいのか」「何に注目すると新しい発見があるのか」を、やさしい言葉で説明します。これにより、ただ「見るだけ」だった昆虫が、「考えながら見る」存在へと変わっていきます。身近な公園や道ばたの世界が、少し違って見えてくる体験を大切にします。
また、生きものは一匹だけで生きているのではなく、自然の中でたくさんのつながりを持って生きていることも伝えます。昆虫だけを見るのではなく、草や木、土、水、他の生きもの、人との関わりなど、広い視点で考える力を育てていきます。難しい専門用語は使わず、想像しやすい例を用いることで、低学年のお子さまでも安心して参加できる内容です。
さらに、講座の中では「知ったことを自分の言葉で話す」時間を大切にします。分かったつもりでも、いざ説明しようとすると言葉にできないことは少なくありません。「どうしてそう思ったのか」「何が一番すごいと感じたのか」を整理することで、考える力と伝える力の土台を育てます。これは、学校での発表や作文、これからの調べ学習にもつながる大切な力です。
本講座は、静かに座って話を聞くだけの授業ではありません。子どもが安心して発言できる雰囲気を大切にし、「正解・不正解」よりも「考えたこと」「疑問を持ったこと」そのものを尊重します。昆虫が好きという気持ちを否定せず、「好き」をそのまま伸ばしていける時間を提供します。
この時間は、子どもだけのものではありません。保護者の方にとっても、お子さまが何にワクワクし、どんな視点で世界を見ているのかを知るきっかけになります。「こんなところを見ていたんだ」「こんな考え方をしていたんだ」という小さな発見が、親子の会話を広げてくれます。
忙しい毎日の中で向き合いきれない「どうして?」「なんで?」を、講座の中でしっかり受け止めていきます。
この講座は、テストのためでも、正解を覚えるためでもありません。
「知るって楽しい」
「考えるって面白い」
そう感じるための、やさしい学びの入口です。
私自身、幼少期から昆虫をはじめ、爬虫類や両生類、動物など生きもの全般が大好きでした。その気持ちを理解されず、「変わっている」「普通になってほしい」と言われた経験もあります。それでも、好きなものを好きだという気持ちに嘘をつくことはできませんでした。
だからこそ、「昆虫が好き」という大切な気持ちを持つ子どもたちに、その想いを否定せず、安心して伸ばしてほしい。オオカマキリとの出会いをきっかけに、世界を見る目が少し広がり、自分の「好き」に自信が持てる。そんな60分になることを願って、この講座を作りました。
周りに昆虫好きな子がたくさんいるので、子どもが楽しめる講座だったら紹介したいなと思って参加しましたが、とっても楽しく面白い講座でした。
ごじぴ先生の経験やお話がとっても興味深かったです。
優しく親しみやすいごじぴ先生の講座は昆虫好きな子にオススメしたいと思います。
もっといろんな昆虫のことをたくさんの子ども達に教えてもらえると嬉しいです。
今日は楽しくいろんなオオカマキリのことを教えて頂いて、ありがとうございました!