「E=mc2」
「シュレディンガーの猫」
「ブラックホール」
言葉では知っていて、ぼんやりと理解していると思っている色々なこと。
でもなんとなく「あいまいだな」、と感じていないでしょうか。
思い切って、そんなもやもやした状況から、一歩踏み出してみませんか?
科学が発展してきた理由の一つが、数式を使って考えを進めていったこと。
ですから、理系の高校レベル数学を使って理論を追いかけてみましょう。
きっといままでのもやもやがすぅーっと晴れていく事でしょう。
そうやって理解が深まることで、今までよりも、ずっと科学が好きになるかもしれません。
略歴
幼少より研究者を目指すものの、数学が苦手で、大学受験に3度も失敗。
しかし4年間の努力と工夫で苦手の数学も克服し、第一志望の旧帝大系大学(理学部化学系)に入学しました。
高校で物理を選択していなかったので、物理系の必修教科で本試験にことごとく落第。
ただ追試験のために猛勉強して、物理が好きになりました。
念願叶って蛋白質を研究する道に進み、一度は夢を実現し研究者になりましました。
今は研究の第一線から退き、科学を趣味として楽しんでいます。
大きく分けて2種類の講座があります。
1つ目は「数学が苦手な方のための講座」
2つ目は「数学を使った科学の楽しみ方」
1つ目「数学が苦手な方のための講座」
数学が苦手(さらにすすんで嫌い)な方に贈る講座です。
小学生の時は、算数で文章題が少し苦手なくらいだったのに。
中学生になった途端に、数学が凄く苦手になり。
その勢いで数学がダイキライになった。
それでも、数学を何とかしたいと思った方の講座です。
実はかく言う私もその一人でした。
ただ、理科(というか科学)が大好きだったので、何とか数学と付き合わねばならず。
人の1.5倍の時間をかけて苦手を克服しました。
その経験からわかったのは、
結局、私は中学数学のあらゆる所でつまづいていたということと。
案外自分がつまづいている事に気づいていなかったということ。
という事で。
中学数学のどこでつまづいたのか?
実体験を元に解説します。
リアルタイムに数学でつまづいている中学生の方。
高校生で、数学を何とかしたいのに、なんかうまくいかない方。
社会人になって、理科チックなことが気になるけど、数学が苦手でいまいち楽しめない方。
そんな方の突破口になる事を目指します。
2つ目「数学を使った科学の楽しみ方」
これは”○○への道”シリーズと、”ガチで学ぶ”シリーズに分かれています。
数学や科学が全く苦手な(つまり今までにやってこなかった)方は、”○○への道”シリーズで肩慣らしをされることをお勧めします。
その後、”勝ちで学ぶ”シリーズ”でがっつりと科学を楽しんでください。
ところで、あなたはこんな風に感じたことはないでしょうか。
科学に興味を持って入門書を読んだり、入門動画を見て、「なんとなく」わかっているけど。
いまいちモヤッとしていて、スッキリしたいと思っている。
このモヤモヤの原因は、「数学を使っていないから」ではないでしょうか。
とは言え、数学を使って理解しようと思って、専門書を読んでみたけど、難しすぎて挫折してまったり。
または、挫折するのが目に見えているから、チャレンジ出来ず一歩を踏み出せなかったり。
そう言う方を強力にサポートしていきます。
ガチで数学を使うので、決して面白おかしいものではありません。
ただ、式変形や考えるポイントを出来るだけ省略せずにお伝えします。
サビの部分はホワイトボードを使って、リアルタイムに式変形を見ていただきます。
頑張ったその先では、多分もっと科学が好きな自分を発見していることでしょう。
男性 30代
今回の講義は半分は話と解説だったので幾分か聞きやすかったですが、後半は前回やった微分の公式ががっつり出てきたりと難易度は前回よりも高いです。
しかしここに来てこの一連の講義の本題、量子力学におけるパラドクスである「シュレディンガーの猫」の名前が表に出始める。シュレディンガーと彼が携えて来た式、「シュレディンガー方程式」 の登場によって講義の面白さも一気に加速する所となっております。
男性 30代
今回は量子力学の基礎である「波の式」を理解するのに必要な三角関数を量子力学を前提としながら復習しつつ、更にそれまで数学で習ったものとは違う理論をプラスで学ぶ基本学習でした。
相対性理論以上にスタートから難しいですが全く理解できないという事はなく、わかりやすく噛み砕かれているので量子力学の入門としてはいいと思います。
男性 30代
講座の解説にもありますが特殊相対性理論を理解する為に先ず最低必要な知識の一つをここで学びます。
解説は詳細でとても分かりやすく、難しい計算や式などが出てくる訳でもないので気楽に聞く事が出来ますが内容はとても充実しています。
男性 30代
二点間の距離の求め方と言えば高校数学等で聞いた事があると思いますが、この講座は特殊相対性理論を学ぶ前提としてそれらを特化させたものとなっています。
男性 30代
今回の講義は半分は話と解説だったので幾分か聞きやすかったですが、後半は前回やった微分の公式ががっつり出てきたりと難易度は前回よりも高いです。
しかしここに来てこの一連の講義の本題、量子力学におけるパラドクスである「シュレディンガーの猫」の名前が表に出始める。シュレディンガーと彼が携えて来た式、「シュレディンガー方程式」 の登場によって講義の面白さも一気に加速する所となっております。
男性 30代
今回は量子力学の基礎である「波の式」を理解するのに必要な三角関数を量子力学を前提としながら復習しつつ、更にそれまで数学で習ったものとは違う理論をプラスで学ぶ基本学習でした。
相対性理論以上にスタートから難しいですが全く理解できないという事はなく、わかりやすく噛み砕かれているので量子力学の入門としてはいいと思います。
男性 30代
講座の解説にもありますが特殊相対性理論を理解する為に先ず最低必要な知識の一つをここで学びます。
解説は詳細でとても分かりやすく、難しい計算や式などが出てくる訳でもないので気楽に聞く事が出来ますが内容はとても充実しています。
男性 30代
二点間の距離の求め方と言えば高校数学等で聞いた事があると思いますが、この講座は特殊相対性理論を学ぶ前提としてそれらを特化させたものとなっています。
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