「安心して職場に戻れるように」専門家が伴走します。
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🌿心の専門家/リワーク&ストレスケア講師
できないを「できる」に変える、こころの伴走者
20年以上にわたり、精神科病院で“うつ病や適応障害の方の復職支援(リワーク)に携わってきました。
現在は「こころと仕事の相談室・ゆるリワーク」を運営し、休職中の方やストレスを抱える働く人が、もう一度自分らしく働けるようサポートしています。
「こころが疲れた時に、何をすれば回復に向かうのか」
「頑張りすぎず、自分を責めない働き方とは?」
そんな問いに、一緒に向き合う時間を提供しています。
🌼提供している講座
●自分を責めがちな人...
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メンタル不調は「心の弱さ」ではなく、脳と心のエネルギーが低下した状態です。
この回では、うつの原因や回復のプロセスをわかりやすく学びながら、
「いまの自分に何が起きているのか」を整理していきます。
また、薬物療法・生活リズム・ストレス対処など、
治療を進めるうえで欠かせないポイントを一緒に確認し、
“受け身の治療”から“自分で整えていく回復”への一歩をサポートします。
「なぜ波があるのか」「焦る気持ちは自然なことなのか」など、
よくある疑問にも丁寧にお答えします。
1.ストレスとは
2.ストレスが体に与える影響
3.職場のストレス
4.ストレスの対処法
自分のストレスサインに気づき、早めにケアする
ストレスは、誰にでも起こる自然な反応です。
ただ、そのサインに気づかずに無理を続けてしまうと、心や体が悲鳴をあげてしまいます。
この回では、まず自分の「ストレスサイン」を見つけることから始めます。
たとえば、眠れなくなる・頭痛がする・イライラする・やる気が出ない──
人によって、サインの出方はさまざまです。
ワークを通して、自分のストレス反応のパターンを整理し、
「どんな時に、どんなサインが出るのか」を見える化していきます。
さらに、気づいたサインに早めに対処するための
セルフケアの方法や考え方の整え方も一緒に学びます。
ストレスをなくすことはできなくても、
「上手に気づいて、上手に整える」力を育てていく回です。
自動思考を理解し、自分で心をケアする力を育てる
認知行動療法(CBT)は、うつ病に有効とされている代表的な心理療法です。
この回では、CBTの基本となる「自動思考(とっさに浮かぶ考え)」に気づく練習を行います。
落ち込みや不安が強くなるとき、
心の中では「自分はダメだ」「きっとうまくいかない」などの考えが
無意識のうちに浮かんでいることがあります。
こうした“考え方のクセ”を整理し、
少し距離をとって見つめ直すことで、
気持ちの波に振り回されにくくなります。
認知行動療法の目的は、自分で自分の心を整える方法を身につけること。
この回では、その第一歩として「考え方を整えるセルフケア」を学びます。
心を軽くする“別の見方”を育てる
この回では、気づいた考えを少し離れた場所から見つめ直し、
より現実的でやさしい見方を育てる練習を行います。
認知再構成とは、
「本当にそう言い切れるだろうか?」
「もし大切な人が同じ状況だったら、どう声をかけるだろう?」
といった問いを通して、
極端な思い込みや自己批判をゆるめていく心理療法の方法です。
考え方の幅が広がると、
感情も少しずつ穏やかになり、気持ちが楽になります。
この回では、自分を責める思考から、自分を支える思考へと切り替える力を養っていきます。
思い込みに気づき、コミュニケーションを楽にする
この回では、「社会的認知トレーニング(SCIT)」の考え方をもとに、
人との関わりの中で生まれる「誤解」や「思い込み」を見つめ直します。
SCITの“三角形モデル”を使いながら、
出来事 → 相手の気持ちの推測 → 自分の反応
という流れを整理し、考えがどのように感情や行動につながるかを学びます。
3人のキャラクターを使って、
・原因を決めつけてしまう「原因帰属」
・相手を疑いすぎてしまう「疑心暗鬼」
・十分な情報がないまま判断してしまう「結論の飛躍」
といった“考え方のクセ”を体験的に理解します。
人との関係でモヤモヤしたとき、
「相手は本当にそう思っているだろうか?」と立ち止まることで、
コミュニケーションの負担が軽くなり、誤解や衝突を減らすことにつながります。
心地よい距離を知り、関係に振り回されない力を育てる
人との関係で疲れてしまうとき──
その多くは、「どこまでが自分もちもので、どこからが相手のもちものか」という境界(バウンダリー)が曖昧になっているときに起こります。
この回では、バウンダリーの基本を学びながら、
ワークを通して「自分にとってちょうどいい距離感」を考えていきます。
・頼まれると断れない
・つい相手の気持ちを優先してしまう
・相手の反応に過敏に疲れてしまう
そんなとき、どんな考えや感情が働いているのかを振り返り、
自分を守りながら人と関わるためのヒントを見つけていきます。
自分のストレスサインと対処法を言葉にする
これまで学んできた内容をふり返り、
「自分のストレスの傾向」と「復職後にストレスを感じたときの対処法」をまとめる回です。
うつや適応障害の再発を防ぐためには、
「どんな時に不調が出やすいか」「そのときどう対応すればよいか」を
自分の言葉で整理しておくことが大切です。
この回では、ワークを通して
・自分のストレスサイン
・ストレスを和らげる行動や考え方
・休職に至った要因のふり返り
をまとめ、リワークレポートとして形にします。
このレポートは、主治医や職場と共有することで、
復職後のサポートを受けやすくし、再発予防にもつながります。
年表でふり返り、強みと再発予防プランをまとめる
最終回では、これまでの学びをふり返りながら、
「自分のこれまで」と「これから」をつなぐ時間」を過ごします。
まず、自分の人生や仕事の流れを年表にまとめ、
これまで経験してきた出来事や乗り越えてきたことを整理します。
そこから、自分の中にある強みや大切にしたい価値観を見つけていきます。
後半では、再発を防ぐための「クラシスプラン(再発したときの計画)」を作成します。
調子を崩したときのサインや、そのとき取る行動、
支えになってくれる人や環境を具体的にまとめることで、
「もしものとき」に自分を守る準備を整えます。
この回は、単なるまとめではなく、
再スタートに向けて自分を信頼し直す時間です。
ここまでの歩みを振り返りながら、
安心して次の一歩を踏み出せるよう、一緒に整理していきます。