統合失調症当事者(生活支援員)が聴く『ピアカウンセリング50分』

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精神疾患の当事者さまとそのご関係者さまに、安心できる対話の時間をご提供します。

こんなことを学びます

■教える内容

この講座では、精神疾患の当事者さまとご関係さまに向けて、B型事業所の生活支援員であり、統合失調症の当事者でもある私が、安心して話せる傾聴の時間を提供します。

私は統合失調症を発症してから10年間、病気と向き合いながら生きてきました。
発症当初は、将来への不安や孤独感、社会との関わり方など、どうしていいか分からず、不安を一人で抱え込む日々が続きました。
そんな中で私を支えてくれたのは、「ただ話を聴いてくれる仲間」の存在でした。
アドバイスを求めていたわけではなく、「わかってもらえた」「受け止めてもらえた」という体験が、私にとって大きな安心と希望になりました。

この講座では、私が当事者として得てきた経験を活かし、“安心して話せること”の大切さを実感していただける時間をつくります。
専門的なカウンセリングや医療行為ではありませんが、「寄り添う」「聴く」「受け止める」という人と人とのつながりを通して、少しでも心が軽くなるお手伝いをいたします。

■講座の目的

この講座の目的は、「安心して話せる」「否定されない」「焦らなくていい」空間をつくることです。
話すことで、自分の気持ちを整理したり、抱えていた不安を言葉にすることができます。
人は「理解される」「受け入れられる」と感じることで、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していけるものです。

■講座の特徴
① 安心できる傾聴の時間

どんなお話でも構いません。病気のこと、家族のこと、職場や人間関係の悩み、将来への不安、日常の小さなつまずきなど、話したいことを自由にお話しください。
私から無理に質問したり、アドバイスを押し付けることはありません。
あなたのペースを尊重しながら、静かにお話を聴かせていただきます。

② 当事者としての共感と理解

私は統合失調症を経験してきた当事者です。
同じように苦しみ、迷い、そして少しずつ前を向いてきたからこそ、言葉にならない感情やつらさに共感できます。
「分かってもらえない」と感じていた気持ちに、共鳴できる部分があるかもしれません。
この講座では、当事者同士、あるいは経験者としての共感を大切にしています。

③ 話すことで心を整理する

人に話すことで、自分の気持ちが少し整理されることがあります。
誰にも言えなかったことを言葉にすることで、自分の中の感情を見つめ直すきっかけにもなります。
この講座では、「解決」よりも「受け止める」ことを大切にしています。

④ 希望を感じられる時間

必要があれば、私自身の経験(発症の経緯、回復までのプロセス、生活での工夫、支えになった人との関わりなど)をお話しします。
同じように悩みながらも、少しずつ安定していく過程を共有することで、希望や安心につながることを願っています。

■対象となる方

・精神疾患を抱えている方
・休職中の方
・気持ちの整理が難しく、誰かに話を聴いてほしい方
・ご家族や支援者として、当事者の気持ちを知りたい方
・人間関係や生活に不安を感じている方
・話す場、安心できる居場所を探している方

どなたでもご参加いただけます。
「何を話せばいいのか分からない」「最初はうまく話せない」そんな方でも大丈夫です。
沈黙の時間も含めて、あなたに寄り添う時間として大切にします。

■得られること

・安心して話せる「聴いてもらう体験」
・気持ちの整理や心の軽さを実感
・自分のペースで話す練習の場
・当事者同士の共感とつながりの感覚
・自分を否定せず受け入れるきっかけ

話すことで、すぐに状況が変わるわけではありません。
けれど、「話してよかった」「少し気持ちが軽くなった」と感じてもらえたら、それだけで一歩前進です。

■講座の流れ(1回50分)

軽い自己紹介・安心して話せる環境づくり

自由にお話(40分)

必要に応じて、当事者としての体験共有や振り返り

終了前に気持ちの整理と今後へのひとこと

講座は1対1で行い、内容はすべて守秘義務を徹底しています。
顔出しの有無は自由に選択いただけます。
話した内容が外に漏れることは一切ありませんので、安心してご参加ください。

■注意事項(大切にしていること)

・この講座は、医療行為やカウンセリングではありません。
・診断・治療・投薬などのご相談には応じられません。
・今後のサービス向上のために相談内容は記録させていただきます。
・あくまで「傾聴」「寄り添い」「共感」を目的としています。
・強い危機的状況(自傷行為・緊急性の高い相談など)には対応できません。必要な場合は、専門機関の利用をおすすめします。

■最後に

私自身、長い時間をかけて「話すこと」「聴いてもらうこと」の大切さを実感してきました。
誰かに話すことで、自分の気持ちが見えてきたり、少し前向きになれたりすることがありますし、回復も進むと感じています。
精神疾患をお持ちの方は人と話す機会が極端に少ない傾向があるといいます。
あなたの話を丁寧に聴き、評価や否定をせず、ありのままの言葉を受け止めたいと思っています。

この講座が、「安心して話せる場」「自分を大切にできる時間」になれば幸いです。
どうぞリラックスして、あなたのペースでお話しください。
心をこめて、傾聴させていただきます。
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希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥1,000

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オンライン受講日程

価格(税込)¥1,000

オンライン受講料に含まれるもの

相談料

この講座の先生

中屋敷勇治|統合失調症のB型事業所生活支援員

はじめまして。私は現在福岡にあるB型事業所で統合失調症を持ちながら生活支援員をさせていただいています。
他には個別相談、note、YouTubeなどの活動を行わせていただいています。

これまで、統合失調症の当事者として10年間病気と闘い、向き合ってきました。
病状に苦しんだ経験や、将来に希望を持てなかった経験から、「仲間に話を聴いてもらえることの大切さ」を何度も感じ、同じような経験をしている方のお力になりたい、仲間同士で支え合う文化を広げていきたいと思い、共に歩む活動をさせていただいています。

国家公務員として激務を経験しながら闘病...
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当日の流れとタイムスケジュール

<合計20分>
軽い自己紹介・安心して話せる環境づくり

自由にお話(40分)

必要に応じて、当事者としての体験共有や振り返り

終了前に気持ちの整理と今後へのひとこと
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こんな方を対象としています

・統合失調症、うつ病、双極性障害などの経験がある方
・現在、こころの不調や生きづらさを感じている方
・病気で休職中の方
・気持ちを整理したいけれど、うまく言葉にできない方
・安心して話を聴いてもらえる場を探している方
・同じ経験を持つ人に話を聴いてほしい方
・孤独感や不安を抱えていて、誰かに話したいと思っている方
・アドバイスではなく、「共感してもらう時間」がほしい方
・日常生活での悩みやストレスを少し軽くしたい方
・人との関わりや対話にゆっくり慣れていきたい方
・安心して「自分らしい言葉」で話せる場所を求めている方
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