入門④:「初心者向け! テーマと世界設定の作り方」

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迷う初心者へ! 40分でテーマと世界設定を理解して、物語を深めることができる

こんなことを学びます

【この回のみでもok!】面白いものはどうしたら書けるかを、理論的に教える創作講座。小説、映像脚本、漫画などで汎用的に使える技術を伝えます。

【世界設定の考え方】
・警戒すべき点
物語の着想はどこから始めてもいいので、もちろん世界設定から入ることも可能です。
ただしこれは舞台に縛られやすく、キャラやストーリーが動きにくくなるという難点も理解しましょう。

・世界観=リアリティ
あらゆる細部まで決めることで、観客がひたれる世界が作りあげられます。
なるべくユニークな世界設定にするほど、面白さも増します。

・ジャンルごとの注意点
- 現代物:最も扱いやすいが新奇性を出すのは難しい。たとえば「珍しい職業もの」などで差別化するなどの工夫も必要。
- 時代物:徹底した時代考証を!
- SF/ファンタジー:奇想天外さが必要。

どんな世界設定にするにせよ、映像・音・匂いなどが書いている自分の五感で感じられるまで細部まで想像することが必要です。
資料や取材による援用も重要です。

・世界観の限界と役割
どんなに緻密な世界観を作っても、それだけでは物語は成立しません。
『スター・ウォーズ』が名作になったのは、キャラとストーリーがその世界で活躍したからです。
世界観はあくまで背景。だからといって世界設定が重要なのはいうまでもありません。

【テーマの扱い方】
・テーマは作品を貫く「背骨」のようなものです
難解なものである必要はなく、大衆の共感を得られるテーマにすることが大事でしょう。

・作者が信じるテーマであること
作者が心から信じていないテーマは、説得力を持てず作品の弱さに直結します。自分の主張と大衆の願望の折り合いを考える必要があります。

・テーマの表記方法
「AとはBである」という形にするとわかりやすくなります。
例:『カリオストロの城』
- 「無垢なるものは命にかえても守るべき価値がある」
- 「青春の決算とは、無垢なるものと決別することである」

・テーマを深化させる構成法
テーゼ(命題)→アンチテーゼ(反論)→ジンテーゼ(統合)という構成方法を使えば、主人公や登場人物たちの思想的対立を通じてテーマを深められます。

【補講 ゲームシナリオ(主にアドベンチャーゲーム)について】
・主人公のタイプ
大きく2種類
- 無色透明型(プレイヤーが感情移入しやすい/DQ・かまいたちの夜型)
- 個性あり型(強いキャラ性を持つ/FF・シュタゲ型)

・分岐の書き方
まず最後まで一本道で書くこと。途中から分岐を作ろうとすると破綻しやすい。
分岐は「本筋を書いたあと」で考える。複数ルートを書くなら、それぞれ長編を書く覚悟が必要である。

・エンディングの考え方
トゥルーエンドは基本的にハッピーエンドにするのが無難。
プレイヤーはすでに複数のバッドエンドを経験しているため、最後までバッドエンドだと差別化ができない。
ただし、ギリシャ悲劇のように強いカタルシスを与える「クライマックス感のあるバッドエンド」ならあり。

【まとめ】
全4回のまとめ。

【参考文献など】
参考になるノウハウ本、ブログの紹介。
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8月21日(金)

20:00 - 20:40

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予約締切日時

8月20日(木) 20:00

定員

10人

開催場所

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価格(税込)

¥1,980

お支払方法

クレジットカードAmazon PayPayPal銀行振込
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オンライン受講日程

8月21日(金)20:00 - 20:40

¥1,980

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定員10人

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オンライン受講料に含まれるもの

予習用に毎回、教材のPDFをお渡しする予定です。
ただし予習をしなくても理解できるように講義は進めますので、予習する余裕がない方も安心してご受講ください。

合計全4回でパワーポイント約100枚分の創作ノウハウ・ファイルとなります(毎回約25枚程度のものとなります)。

この講座の先生

シナリオライター/創作講師

オンライン創作講座!

感覚だけで“降りてくる”のを待つだけでは限界があります。物語を作るには、理論と技法で再現性を高めることが必要です。

ゲーム、小説、アニメなど様々なジャンルで創作活動を続けてきた私が、実務経験と大学・専門学校での指導経験を活かし、ストアカで創作講座を開講しました。
この講座では、感覚に頼らず「使える技法」を身につけ、創作の迷いや停滞から抜け出す地図を提供します。

私自身、創作に取り組む中で、思ったように物語が進まず悩むことは何度もありました。
そのたびに、自分には才能がないのではと感じたり、手探りで作品を作...
+続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間40分程度>
全4回の講座です。その第4回目。

● 当日の流れ(予定)

1 世界設定で大事なもの
 
2 テーマをどう把握し、取り扱うか

3 (補遺講義として)アドベンチャーゲームのシナリオ作成について、基本的な書き方。

4 まとめ

5 参考文献などの紹介
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こんな方を対象としています

ごく基本的な基礎知識はあり、そろそろ超初心者からは抜けだしつつある方。
「何かが足りない。でも、何が足りないのかがわからない」と感じる方。

中級者や上級者の方にとっては、すでに耳にしたことのある内容も含まれているかもしれません。
しかし、創作を始めたばかりの頃の自分がこの講座に出会っていたら、数年、あるいは十年以上の迷いの時間を短縮できたのではないかと、手前味噌ながら本気で考えています。
私が「これは実作で使える、使えた」と思った技法だけをお教えします。
従って空理空論ではない理論・技術を提供できます。

わずか数千円と数時間の受講で、これまでの迷いや停滞から抜け出せるきっかけが得られるとしたら、それは大きな意味があることではないでしょうか。

【主な作品歴・経歴】
ゲーム開発
街~運命の交差点~、かまいたちの夜2、他多数

電子書籍執筆
マイ・ボニー97(青燈舎)、他多数

紙書籍執筆
漫画原作のつくり方(共著、雷鳥社)

教歴(講師歴)
江戸川大学(ゲーム総論)、アミューズメントメディア総合学院(ゲームシナリオ)

賞歴
埼玉文芸賞第52回準賞&第54回佳作(児童文学)
クリエイティブメディア出版第2回「えほん・児童書大賞」最優秀児童書部門賞&優秀児童書賞(児童文学)

【受講を検討されている方へのメッセージ】
創作に迷う時間を減らし、実作で使える技法を身につけたい方に最適な講座です。
小説、映像脚本、漫画原作、ゲームシナリオなど、ジャンルを問わず応用できる方法論を一緒に学んでいきましょう。
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受講する際は以下をお読み下さい

【この回のみでもok!】

この講座は全4回のシリーズ構成です。

どの回を受講されてもokですが、第1回目から順に受講されると、より理解が進むかもしれません。
もちろん、気になる内容(たとえば第2回だけとか)だけの回を受講されてもokです。
第1回目から受けることが必須ではありません。単回で(たとえば第2回だけを)受講なさっても、その回の理解が進むように努めます。

※本講座は Microsoft Teams または Zoom にてオンラインで行います。
講義時間を気にせずスムーズに進行できるため、Teamsでの受講を推奨しております。

なお、Zoomをご希望の場合ももちろん対応可能です。
ただし、現在は無料プランを利用しているため、40分を超える場合は一度退出して再入室をお願いすることがあります。
お手数をおかけしますが、あらかじめご了承ください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー1

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 1 )
  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「曖昧な内容を理論立てて説明してもらえる」でした
    女性

    全4回受けました。話の作り方といったものは読んだことあったのですが、世界観であったり、前の回のおもしろさみたいなものは触れてこず、曖昧にとられていました。
    今回、理論立った話を聞けて良かったです。
    説明内容も語り口も分かりやすかったです。

    先生からのコメント

    この度はご丁寧なレビューをありがとうございます。
    理論立ててお伝えした内容がご参考になったとのことで、とても嬉しく思っております。
    いただいたお言葉を励みに、今後もよりよい講座を目指してまいります。
    改めまして、この度はご受講、誠にありがとうございました。

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