冬のアウトドア・マクロ撮影入門【葉痕ファンタジーを撮る♫】

対面

冬枯れのアウトドアで、その姿を見せるのが『葉痕(ようこん)』です。樹木が葉を落とした痕(あと)で、摩訶不思議な“顔”に出合えます!

こんなことを学びます

◆◇◆◇《 新型コロナウイルス対策のお知らせと、ご協力のお願い 》◆◇◆◇◆◇◆◇
①講師は、「コロナワクチン」を2回+3回目を接種いたしました。
②野外の風通しの良い場所で、講座を開催しています。<公園・植物園など>
③講座の定員を3名と少なくし、ソーシャルディスタンスを確保しながら撮影します。
④講座開始前に、アルコールによって手を消毒します。<アルコールをご用意します>
⑤受講の際には、講師・生徒ともに、マスクを着用します。ご用意ください。
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※※※※※※※※※※【ミニ講評のお知らせ】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
写真の上達には、撮影時のアドバイスと撮影後の講評をセットで行うのが効果的です。ご希望の受講者に対して、講座終了後7日以内での作品講評の依頼を受け付けています(3点以内)。すでに、ミニ講評を開催中で、多くの受講者から好評をいただいています。
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 広葉樹が冬に向けて葉を落とした痕(あと)には、樹の種類ごとに不思議な“顔”に見える『葉痕(ようこん)』が残ります。それは、羊や子犬のユーモラスな顔に見えて、自然がくれたファンタジーのようです。
この講座では、ネイチャーフォトの一分野である『葉痕フォト』を紹介しながら、マクロ撮影の題材に取り上げて、撮影のノウハウを学んでいただきます。
題材が小さいため、マクロレンズか、一般レンズにクローズアップレンズ併用での撮影となります。また、三脚使用が前提となるので、三脚をご用意ください。

【撮影する葉痕は、樹木の種類により異なり、個体差も大きいため、希望通りのものに出合えない場合がありますので、ご了承ください。】

<撮影予定地>
小石川植物園((文京区白山3丁目7番1号)
HP ⇒ http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/

<撮影向きな樹木>
ヒメグルミ、カラスザンショウ、クズ、アジサイなど

<教える内容>
●葉痕の撮影に合わせたカメラの基本設定を確認します。
(撮影モード・ISO感度・ホワイトバランスなどの設定)
●撮影向きな葉痕の樹木のもとへご案内します。
●撮影ポイントで、実際の撮り方を、作例を撮影しながら説明します。
(さらに、撮影した画像を使って、わかりやすく撮り方を説明)
●参加者に撮影していただきます。
(撮影中に絵作りと撮り方のアドバイスをします。)

<撮影結果のミニ講評について>
撮影終了後に、希望者には、撮影結果を拝見して大まかに講評します。

<使用カメラ・レンズ、三脚について>
レンズ交換式一眼レフ・ミラーレスをご使用で、以下のいずれかのご用意がある方。
●50㎜、60㎜、90㎜、100㎜クラスのマクロレンズをお持ちの方。
●標準ズームまたは望遠ズームと、装着できるクローズアップレンズをご用意できる方。
●基本は三脚使用での撮影となります。

◎クローズアップレンズや三脚を事前に購入される場合は、開催者までご相談ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆参加にあたってお願いとご確認☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<お願い>
開催日程からお申し込みの際には、「参加申し込みコメント欄」に「当日ご使用のカメラ・レンズの機種名」をご記入ください。
<集合場所・時間の確認>
お申し込み後、開催2日前までに、個別メッセージで詳しい日時・集合場所をお知らせします。
<講座開催日までの連絡について>
◎講座予約~開催日前日まで‥‥先生⇔生徒の「個別メッセージ」で連絡を行ないます。
◎講座当日‥‥当日に表示される「緊急連絡先TEL(マイページの受講履歴の該当講座に記載)」へ、直接電話してください。
<雨天中止ついて>
本講座は雨天中止です。中止の場合は前日23時までに、当講座のグループメッセージでお知らせします。
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希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリア四ツ谷・飯田橋

価格(税込)¥4,800

受けたい
13人が受けたい登録しています

対面受講日程

価格(税込)¥4,800
場所四ツ谷・飯田橋

対面受講料に含まれるもの

参加費は受講のみの価格です。撮影地の入園料などは各自の負担となります。
小石川植物園・撮影会では、入園料500円が必要です。

この講座の先生

撮影を楽しみながら、写真が上手くなります♪ 

◇◇◇◇◇◇◇◇【 お知らせ 】◇◇◇◇◇◇◇◇
2020年11月、ストアカ・アワード『最多リピーター賞2020』を受賞しました。
これからも、リピーターの皆様のお役に立てる講座を開催しますので、よろしくお願いいたします。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

フィルム時代には、山岳写真や風景写真で活躍。
雑誌『山と溪谷』フォトコンテスト年間努力賞、雑誌『風景写真』フォトコンテスト当月最優秀賞、富士フィルム・ネイチャーフォトコンテスト入選(3回)など、受賞。
隔月刊『フォトテクニック』(玄光社)の依頼により、多くのムック本...
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当日の流れとタイムスケジュール

<午前中に開催>
10:00 植物園の入口などに集合 
10:00~10:15 カメラの設定、当日の被写体と撮り方について、説明します。
10:15~11:30 複数の撮影ポイントで葉痕のマクロ撮影の実例を説明し、参加者に撮影してもらいます。(絵づくりと撮リ方のアドバイスを行います)


<午後に開催> *13:00開始の日程があります
13:30 植物園の入口などに集合 
13:30~13:45 カメラの設定、当日の被写体と撮り方について、説明します。
13:45~15:00 複数の撮影ポイントで葉痕のマクロ撮影の実例を説明し、参加者に撮影してもらいます。(絵づくりと撮リ方のアドバイスを行います)
15:00~15:30 希望者について、撮影結果の写真を大まかに講評します。
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こんな方を対象としています

◆自然の写真に関心をお持ちで、新たな自然写真に触れてみたい方。
◆冬場の自然観察を、写真撮影をとおして楽しみたい方。。
◆マクロレンズやクローズアップレンズを購入したが使いこなせていないので、実践のなかで学びたい方。
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受講する際は以下をお読み下さい

●三脚を持参しご使用ください。
●カメラの電池はフル充電したうえ、あれば予備電池をご持参ください。
●カメラの取扱い説明書がありましたら、ご持参ください。
●植物園内を移動しながら撮影しますので、歩きやすい靴でご参加ください。
●真冬の戸外撮影のため、防寒対策(手袋、マフラー、携帯カイロなど)をしっかり準備してきてください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー8

  • 楽しかった( 7 )
  • 勉強になった( 7 )
  • 受ける価値あり( 7 )
  • この講座は「ファンタジー写真を撮ろう」でした
    女性 30代

    忍耐と集中力がつきそうな講座でした笑
    面白い写真がたくさん撮れました。
    また参加したいです。

  • この講座は「微細なものをマクロレンズでマニアに切り取る講座」でした
    男性 50代

    天気も良く撮影日和の講座でした。
    三脚を立てて小さな葉痕を拡大して撮影しました。
    可愛らしいものやおどろおどろしいものまで、葉痕って面白いと思いました。
    こんな世界もあることを教えていただきました。

  • この講座は「マニアになれるかもしれない講座」でした
    女性 40代

    マクロ撮影の事ってわかっている様でわかっていない気がしてなんとなく軽い気持ちで参加しましたが、今回は『葉痕』って何?ってところから入ったのでカメラと植物に興味がある方にはとても有意義な講座ではないでしょうか。毎回そうですが、先生の講座は写真+植物、又は撮影ポイント又はカメラの雑学等々写真の撮り方以外の事も教えて下さるのでとてもためになります。
    今回は撮影の設定が結構シビアなのでシロウトな私には無理かも…と思いましたが、先生が事細かに設定の仕方を教えて下さったし、寧ろ先生が設定した物にシャッター押してチェックしただけ…的なところもありましたけど気後れすることなく楽しめました。
    帰り道一人で葉痕チェックしたのは言うまでもありません。マクロレンズを持ってるけどイマイチ…とか、マクロ撮影に興味あるけど…的な方にピッタリな講座だと思います。マクロ撮影のノウハウが知れて、あの裸の木に可愛い顔があるなんて!的な驚きと楽しさも体験出来るのですからかなりお得な講座だと思います。

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