純ジャパでも伝わる!グローバル基準のプレゼンに対する姿勢・伝え方・表現力のトレーニング&ジョーク・ユーモアの取り入れ方をマスターします
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NY在住スタンダップ・コメディアン。
英検1級・通訳案内士合格。
東京学芸大学附属高校中退・早稲田大学卒業。黒人大学留学。
コメディ公演と合わせて、英語プレゼンテーションの指導・講演も数多く行う。
「英語は世界への扉」というポリシーのもと、グローバル基準の人権意識についても発信している。
メディア:
『English Journal』2018/8、2015/7特集
Huffpost日本語版「セクハラ告発で世界が変わった。男を立てるためではなく、女たちの尊厳を守る”さしすせそ”」
亜細亜大学にて指導、2016年グローバル人材育成フ...
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◎良いスピーチとは?
1.ロゴス 2.パトス 3.エトス byアリストテレス
・英語スピーチの基本構成とは
◎欧米のユーモアとは?
海外、特に英語圏では日常会話はもちろん、パブリックスピーチにおいてユーモアは必須のスキルです。アメリカンジョークは本当につまらないのか。世界で親しまれている政治、時事問題などに切り込む欧米のコメディ番組を参考に、ビジネスなどのシーンでも使える英語圏で求められるユーモアについて学びます。
またこれらのコメディの中にも上の、基本構造を確認していきます。
さらに構造を理解したら、実践の表現力の基礎トレーニング。
お笑い芸人のトークなどで「間」という言葉を耳にしたことはありませんか?
英語では"Timing"と言いますが、普段から「あの人は間が悪い」「グッドタイミング!」など、日常生活でも実はとても大きな役割を担っています。
この「間」を変幻自在に操るのがプロのコメディアンや表現者と呼ばれる人たちです。しかし、実はこの「間」とは誰もが意識できるもの。
それができるようになると、日常生活でのトーク、プレゼン、いかなる場面でも「ハートを鷲掴み」できるようになってきます。
Kaori流英語プレゼン3原則と併せて、この「間」の体得を日本語スクリプトをベースに行っていきます。
外国人のプレゼンテーションやスピーチでは、ビジネスシーンでもよく「笑い」が起こるのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
あのオバマ大統領も、演説に散りばめられた素晴らしいユーモアやジョークが度々取り上げられています。
グローバルの基準では、ユーモア=インテリジェンス。
海外の一流コメディアンのネタや、ジョークを参考に、どんなことをトピックや切り口としているかを学びます。
さらに、パンチライン(日本語で言うオチ)の基本的な作り方を学び、実際にご自身のことをジョークにしてみましょう。
ユーモラスな自己紹介として、あらゆる場面で使えるジョークです。
品格のあるユーモアは、一目置かれる武器になります。
英語プレゼンテーション/スピーチで使えるジョーク、そして自分だけのオリジナルジョークをこの回で体得し、いつでもユーモアの準備を万端にしておきましょう!
これまでの2回で得た「間」とジョーク/ユーモアを使い、みなさんの前で実際にスピーチしていただきます。(録画します。テーマは回によって異なります)
オーディエンスからの客観的なアドバイス、ご自分でのビデオフィードバックを参考に、「自分がどう見えるのか」を見直し、より生き生きとした、ダイナミックなトークを身につけましょう。
日本語も英語も、抑揚のあるスピーチは誰もが聞きたい!と思うもの。
実際に皆の前で披露し、身振り・手振り・顔の表情などのアドバイスを行いながら、聴衆のハートを掴んでいきましょう。
またスピーカー⇄オーディエンスと両方の立場を経験することで、今後どういった視点を持って、自分や他の人のパフォーマンスを見るとスキルアップに繋がるかを理解します。