モロッコのおふくろの味！クスクスを作って食べよう！

「世界最小のパスタ」とも呼ばれる、北アフリカ生まれの穀物、クスクス。

サラダでいただくイメージが強いかもしれませんが、モロッコなど北アフリカでは立派なメインディッシュとして調理されます。
合わせる具材も、肉、野菜、豆、沿岸部では魚介などもふんだんに使い、具沢山の豪華なご馳走に仕上げます。
作るのに手間暇も時間もかかるので、金曜礼拝の後のランチやお祝い事などの特別なときにいただくことが多いそうです。

そんなクスクス、作り方がまた面白いのですが、当日はぜひお楽しみに！
「クスクスってパサパサしてて味もないし、おいしいの？」って方、
【お湯を注いでラップして蒸らす】即席調理のクスクスしか食べたことのない方は、
ぜひこの機会に【じっくり蒸し上げたふわっふわのクスクス】を食べてみてくださ
い！

今回は季節のお野菜いろいろ、豆、骨付きチキンを使い、春を感じる具沢山クスクス料理を作ります。
クスクスを蒸している間に、前菜【ブリワット】も作り、できたてのお料理をみんなでいただきましょう。

▽内容▽
季節の野菜とチキンのクスクス
2種のブリワット（ちぢみほうれん草とチーズ、ポテトとツナの予定）
おいしいトルコのオリーブで作るマリネ

試食時のハリッサ、モロッコ風ミントティーまたはハーブティー付き

▽持ち物▽
エプロン、お手拭き、ふきん
お持ち帰りしたい方はシップロックやタッパーなどもあると便利です。