【おことわり】
この講座ではChatGPTなどの生成AIを
使いますが
決してAIの使いかたを教える講座ではなく
AIをツールとして使って
自分のブランディングを確立するため
の講座です。
★☆★私の場合は★☆★
動画教材収益化ディレクター前川正人の
ミッション・ビジョン・バリュー
◆◇◆ ミッション ◆◇◆
誰かの人生を豊かにするコンテンツを
持っている人々が
その価値を商品化することを支援する
◆◇◆ ビジョン ◆◇◆
誰もが自分の持つコンテンツを
豊かな人生を送るための手段として活かし
オンライン動画教材ビジネスで
収益をあげられる世界
◆◇◆ バリュー ◆◇◆
(私が提供する価値)
1) 長年の映像制作者としての経験を活かし
価値あるコンテンツづくりのノウハウを
提供する
2) コンテンツホルダーが
動画教材で収益を上げられるような
マーケティング戦略を立てる
3) 一人ひとりの目標や課題に
カスタマイズして継続的にサポートし
成功に導く
https://youtu.be/m4ZH-r-F04c講師、コンテンツ制作者、個人事業主
(コーチ、コンサル、士業)の皆さん
こんなことを感じたことはありませんか?
「思いつくままに講座を増やしていったら
自分が何を教えているのか
わからなくなった」
「来た仕事は全部受けていたら
自分の専門性はどこにあるのか
迷走している」
「これから新規事業をはじめたいのだが
どちらの方向に進めばいいのか
悩んでいる」
◆◇◆ あなたの軸はどこに? ◆◇◆
かつての私がそうでした。
私は講師になりたての頃は
動画編集を教えようと
思っていたのです。
しかし動画編集の講座では
満足に集客ができなくて
自分に教えられそうなことを
次々と講座化していきました。
そうしたら
いろいろな講座が林立してしまい
どれに力を注いだらいいのか
わからなくなった
「自分軸を見失った」状態でした。
そこから自分が何を伝える存在なのか
自問自答を繰り返して今に至ります。
◆◇◆ミッション・ビジョン・バリュー◆◇◆
もしあなたがこういう状態だったら、
しっかりとした自分軸を確立させるために
3つのことを文章にして表現していくと
いいと思います。
それが「ミッション・ビジョン・バリュー」
の3つです。略してMVV。
大手企業などでは、
従業員の間で意志統一をはかるために
MVVを定めていることが多いです。
【事例】
★☆★ リクルートのMVV ★☆★
■ビジョン
Follow Your Heart
■ミッション
まだ、ここにない、出会い。
より速く、シンプルに、もっと近くに。
■バリュー
新しい価値の創造
個の尊重
社会への貢献
★☆★ ソフトバンクのMVV ★☆★
■ミッション
情報革命で人々を幸せに
■ビジョン
「世界の人々から最も必要とされる
企業グループ」を目指して
■バリュー
No.1
挑戦
逆算
スピード
執念
MVVをそれぞれ私流に解説します。
★☆★ ミッション(使命)★☆★
日本語訳すると「使命」となって
大げさに感じますが
私はこれを「誰に対して、何をする」
だと考えています。
講師であれば
「こんな人に、こういうことを教える」
というふうに考えます
コンサルタントなら
「こんな相手が、こうなることを支援する」
というふうに考えます
この「こんな」「こう」という部分を
埋めるのがミッション。
どんな人に、何をしてあげたいか、と考えてみましょう。
★☆★ ビジョン(展望)★☆★
ミッションは、あなたがする
(あるいはしたい)事でした。
これに対して、ビジョンは
「こういう結果をもたらしたい」
ということになります。
たとえばあなたが英語の先生ならば
「日本人と欧米人がラクラクと
意思疎通できる世界を創る」
とか
あなたが経営コンサルタントならば
「すべての起業家が事業を
すばやく軌道に乗せられる世界を創る」
こんな具合です。
「こうなったらいいなぁ」という
理想の状態を表現するのがビジョンです。
★☆★ バリュー(価値)★☆★
バリューについては「価値観」と
とらえる会社もありますが、
私の場合は「自分が提供できる価値」と
考えてまとめています。
「価値観」の場合であれば
自分が大事にしたいもの
事柄をいくつかあげる
「提供できる価値」であれば
自分ができるサービスや
商品の良さについていくつかあげる
といいでしょう。
◆◇◆ MVVを表現すると ◆◇◆
ミッション・ビジョン・バリューを
文章で表現することで
ブレない自分の軸をつくることができます。
自分がなにか行動を起こすとき、
それが自分の軸に沿ったものなのかどうか
確かめることができるわけです。
それによって
自分の行動に一貫性が生まれます。
それだけでなく
MVVを人に伝えることによって
「私はこういう人間です」と
すばやく理解してもらうことが
できるようになります。
ひいてはそのMVVに共鳴してくれる人を
惹きつけることも期待できます。
◆◇◆ AIの廃れない使いかた ◆◇◆
ChatGPTだとか、Googleの Bardとか、
AnthropicのClaudeといった文章生成AIが
もてはやされています。
しかし文章の書き手として見れば
お役所の作る文書くらいの文章しか
生成しません。
コピーライターの流麗で
人の心に刺さる文章には
とても及ばないというのが現状です。
私は今の時点では
プロンプトエンジニアリングとか呼ばれる
文章生成AIの操作術を学ぶ必然性を
感じません。
というのは、
たぶん半年もすれば
もっとAIの理解力が向上し
そうした技術は陳腐化してしまうからです。
しかし
陳腐化しないであろうAIの使いかたが
あります。
それはAIに
フォーマットに沿った質問をさせて
それに自分で答えていくことです。
それによって自分の深掘りができるのです。
自分のミッション・ビジョン・バリューを
表現していくのにはいい相手なのです。
AIと対話しながら、
自分の求めていた方向性が
徐々に明らかになっていく時の
快感といったら最高です。
AIは人間と違って、
飽くことなく問いかけてくれ
こちらの指定したフォーマットで
文章にまとめてくれます。
AIのことはブレスト相手、
および書記係だと思いましょう。
この講座では、
AIにブレスト相手をつとめさせる方法や
それを使って
ミッション・ビジョン・バリューを
文章で表現する方法をお伝えします。
◆◇◆ この講座で得られること ◆◇◆
ブレないあなたの自分軸。
そして、
それを表現する
ミッション・ビジョン・バリューの文章。
さらに
AIを相手にして自分の考えをまとめあげる
ひとりブレーンストーミングの手法。
この手法を応用すれば
さまざまな文章はもちろん
講座やコーチングの内容を
最速で作り上げることも
夢ではありません。
さぁ、あなたもご自分の
ミッション・ビジョン・バリューを
作りにきませんか?
ブランドストーリー!に続けての受講になります。
「自分の軸」を見つけて定めることは大切だとわかっていましたが、自問自答では難しく面倒なので、つい考えることから逃げてしまいがちでした。けれども本講座では、前川講師の穏やかな指導のもと、AIの質問にいくつか答えることで、難しいと思っていたミッション、ビジョン、バリューが、自分らしいと思える文字として姿を現してきました。
わずか60分の講座で!
驚きました。
前川講師が創られたプロンプトが優れているからこそのこと。
他では味わえないことでしょう。